桜ノ宮の姫様2 ページ20
雷蔵「探すのは構いませんけどどうしたんですか?」
学園長「桜ノ宮Aは誰にも頼らず自分の力だけである者達の復活を阻止しようとしておる!」
全員「!?」
学園長「それだけではなくその復活を阻止が成功してもしなくても忍術学園を止める気じゃ!」
全員「!?!?」
まさかの事実に話を聞いていた彼等は驚き目を見開いていた。
八左「Aは…Aは今何処にいるんですか!?」
学園長「そこまではワシも詳しくは知らぬが恐らくじゃが…タソガレドキか…桜ノ宮城にいるやも知れぬ」
三郎「タソガレドキか桜ノ宮城…」
勘右「…2手に分かれよう!
その方が同時に調べる事が出来る!」
兵助「勘右衛門の言う通りに動いた方が早いのだ」
三郎「よし!
私達ろ組がタソガレドキの方に行くからお前達は桜ノ宮城を頼んだ」
兵助&を勘右「了解した(のだ)」
三郎「…よし、行くぞ!」
目の前の学園長に聴こえるように話を進め決まるとすぐに動き出したのだった。
〜い組side〜
使え人「…えっ?姫様ですか?」
使え人「姫様はこちらには戻ってはいないけど…」
使え人「姫様に何かありましたか?」
兵助「実は…」
桜ノ宮城の使え人の人達に聞かれると兵助はありのままを話したのだった。
使え人「姫様が!?」
使え人「何と言うことなんでしょう…」
使え人「あの者達が復活してしまえば私達には勝ち目がありませんわ…」
勘右「勝ち目がないって…どう言うことですか?」
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飴松(プロフ) - リクエストです!夢主が幕府とか国のトップの人に興味を持たれ働く話を持ちかけられ夢主が受けるか悩む話お願いできますか? (2021年8月20日 15時) (レス) id: 754653e56c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:水色 | 作成日時:2020年11月5日 6時