男嫌いの天女様２ ページ33
それから１週間位が経ち始めはAだけだったのがいつの間にかくの一教室も巻き込み沢山の人数になっていた。
兵助「何とかしてAをあの天女から取り戻すのだ…」
三郎「でもどうやって取り戻すんだ？」
雷蔵「天女達がいるのは大体男子禁制のくの一教室の方だよ？」
八左「そこが問題なんだよなぁ〜」
勘右「おまけにくの一相手だとこっちは不利に近いからね…ん？」
５年生達は何とかしてAを取り戻そうと考え込んでいると外の方から女の子の声がした。
？？「あの子達から聞いたけどAちゃんは桜ノ宮？だっけ？彼処のお姫様なんだね！」
『そうなんですよ天女様(笑)
毎日の様に狙われちゃってて困ってるんです』
天女「…もしかして昨日一緒にいたあの男達も狙ってくるの？」
『彼等は私と同い年なのでいつも庇ってくれたりしてくれてたんですけどね…』
天女「何だか複雑だし大変そうだね…」
『あはは(苦笑)』
そう、何かを取りに来たのだろAと一緒に着いてきたのであろう天女が外でそう話していたのだった。
兵助「ﾎﾞｿｯ)チャンスなのだ！！」
勘右「ﾎﾞｿｯ)今の内に取り戻すことが出きれば！」
ドタドタ…
三郎「…流石い組…気合い入ってるな(呆)」
雷蔵「それだけAの事が大切なんだよ。
だってほら、僕達以外誰もいない(苦笑)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
来夢(プロフ) - 唯さん» はい！またさせて頂きますね！ (2020年10月14日 1時) (
レス) id: cfa50364df (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - 来夢さん» それはよかったです！またのリクエストお待ちしてます！ (2020年10月14日 1時) (レス) id: 238aca14d7 (このIDを非表示/違反報告)
来夢(プロフ) - 唯さん» お話書いて下さりありがとうございました！理想のままでした！とても面白いかったですd(≧∀≦)Good! (2020年10月13日 21時) (レス) id: 4a131d3e33 (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - 来夢さん» お話完成しましたがこんな感じでよろしかったですか？ (2020年10月13日 21時) (レス) id: 238aca14d7 (このIDを非表示/違反報告)
来夢(プロフ) - はい、楽しみに待ってますゥキ。（≧ｖ≦●）。。（●≧ｖ≦）。ゥキ。・・゜ヮク。（≧０≦●）。。（●≧０≦）。ヮク (2020年10月11日 23時) (レス) id: cfa50364df (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：水色 | 作成日時：2020年10月11日 21時
