雪村一族の復活４ ページ28
『(今だ！)』
クルッ…ドカッ！
亮輔「…グハッ！」
『私はそなたには協力はせぬ！！』
亮輔「A…何故だ…！」
『言ったであろう？
私の霊力はそなたの様な悪い事には使わぬと』
亮輔「…くっ！」
どうにも諦められないのか亮輔は懐から武器を出すとAに襲いかかった。
キンッ！ガキンッ！
『(前よりスピードが上がってる…強い！)』
亮輔「(流石…桜ノ宮城主っていうだけはある、
全ての攻撃を避けたり弾いたりするとは！)」
互いに前戦った時より強くなっているのを確認すると本気を出してきた。
亮輔「悪いけどこの勝負は勝たせてもらう！
はあっ！！」
ガキンッ！
亮輔「なっ…！？(受け止めた！？)」
『…そなたがその気なら悪いが私も本気を出させてもらうぞ…容赦はせぬ』
亮輔「…っ来い！」
彼の言葉にAは短くしていた短刀のがらの部分を長くし応戦したのだった。
一方忍術学園の屋根の上では気配を消して様子を見ている輩がいた。
？？「成る程…。
あの桜色の髪の娘…あの時より強くなっておるな」
？？「どうなさるおつもりですか？」
？？「あの強さは我々忍者隊の組頭にも匹敵するくらいの強さかそれ以上はある。
欲しい存在だな」
？？「ではあ奴の計画が終わり次第貰い受けるのはいかがでしょうか」
？？「その手もあるがそううまく行くものではないな」
？？「…と言いますと？」
？？「よく見てみよ。
あの２人が戦闘をしている為か桜色の髪の同期とやらの者達が来たぞ」
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来夢(プロフ) - 唯さん» はい！またさせて頂きますね！ (2020年10月14日 1時) (
レス) id: cfa50364df (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - 来夢さん» それはよかったです！またのリクエストお待ちしてます！ (2020年10月14日 1時) (レス) id: 238aca14d7 (このIDを非表示/違反報告)
来夢(プロフ) - 唯さん» お話書いて下さりありがとうございました！理想のままでした！とても面白いかったですd(≧∀≦)Good! (2020年10月13日 21時) (レス) id: 4a131d3e33 (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - 来夢さん» お話完成しましたがこんな感じでよろしかったですか？ (2020年10月13日 21時) (レス) id: 238aca14d7 (このIDを非表示/違反報告)
来夢(プロフ) - はい、楽しみに待ってますゥキ。（≧ｖ≦●）。。（●≧ｖ≦）。ゥキ。・・゜ヮク。（≧０≦●）。。（●≧０≦）。ヮク (2020年10月11日 23時) (レス) id: cfa50364df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水色 | 作成日時：2020年10月11日 21時
