居なくなった会計委員会6 ページ7
文次郎「団蔵!佐吉!」
三木ヱ門「左門!」
団蔵「潮江先輩!」
佐吉「桜ノ宮先輩!」
左門「田村先輩!」
3人『「(無事で良かった…)」』
後輩達の無事の姿にA達はホッとしたのだった。
ー文次郎!何処に行った!
ーAー!!
ー会計委員会姿を表せ!!
全員『「!?」』
ホッとした瞬間何処からか自分達を呼ぶ声が聞こえ亮輔は姿を消し後輩達はA達の所に寄り添ったのだった。
団蔵「今のは久々知先輩と竹谷先輩の声だ!」
左門「助かったな!」
佐吉「もしかして僕達探されていたとか?」
三木ヱ門「当たり前だ」
『って言うかいきなり姿を消したって聞いたからビックリしたわよ(呆)』
文次郎「全くだ(呆)
まぁ俺達も探されてるみたいだけどな(苦笑)」
『何も言わずに出ちゃいましたからね(苦笑)
まあとにかくみんな無事で良かったわ』
文次郎「そうだな(苦笑)」
全員『「(笑)」』
ガサガサ…
大きな怪我もなく皆無事に再会し互いに笑っているとガサガサと草むらが揺れた。
??「文次郎!!」
文次郎「小平太か」
小平太「無事だったか(笑)
オーイ!!会計委員会全員いたぞー!!」
小平太の大声に気がついたのだろう彼以外の気配が段々近づいてきたのだった。
16人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:水色 | 作成日時:2020年8月18日 18時