お騒がせトリオの日常4 ページ48
乱太郎「あっ!桜ノ宮先輩!」
『乱太郎?』
乱太郎「あの、ここ分からなくて教えて欲しいんですけど…」
きり丸「俺はここが…」
しんべヱ「僕はここが…」
『良いよ(笑)
私の部屋で教えてあげるね(笑)』
3人「ありがとうございます!」
『三郎、勘右衛門。
逃げたらどうなるか分かってるよね(黒笑)?』
三,勘「…はい」
『じゃあ行こうか(笑)』
3人「はい(笑)」
お騒がせトリオが来てくれたお蔭で助かったと思った2人だったがそうもいかず絶望した。
八左「お前等本当にアホか?」
雷蔵「これは暫く許してもらえそうもないかもね(苦笑)」
兵助「Aは俺や三郎をズバ抜ける位頭が良いのだ(呆)」
八左「それを下だなんて言ったらあーなるに決まってるだろ(呆)」
三,勘「…」
い組とろ組の級長は自分達の愚かさに盛大な溜め息を吐いたのだった。
八左「まっ、素直に謝るしかねぇな(苦笑)」
勘右「許してくれるかなぁ…」
兵助「許してくれるくれないじゃなくて謝らなきゃ何時までたっても終わらないのだ」
三郎「謝って終われば良いけど何だか嫌な予感しかしない」
雷蔵「覚悟を決めるしかないよ2人とも」
三,勘「…」
おちょくっているのか励ましているのか分からないが彼等の言葉に2人は覚悟を決めAの所に向かったのだった。
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作者名:水色 | 作成日時:2020年8月18日 18時