検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:14,188 hit

お騒がせトリオの日常4 ページ48

乱太郎「あっ!桜ノ宮先輩!」

『乱太郎?』

乱太郎「あの、ここ分からなくて教えて欲しいんですけど…」

きり丸「俺はここが…」

しんべヱ「僕はここが…」

『良いよ(笑)
私の部屋で教えてあげるね(笑)』

3人「ありがとうございます!」

『三郎、勘右衛門。
逃げたらどうなるか分かってるよね(黒笑)?』

三,勘「…はい」

『じゃあ行こうか(笑)』

3人「はい(笑)」

お騒がせトリオが来てくれたお蔭で助かったと思った2人だったがそうもいかず絶望した。

八左「お前等本当にアホか?」

雷蔵「これは暫く許してもらえそうもないかもね(苦笑)」

兵助「Aは俺や三郎をズバ抜ける位頭が良いのだ(呆)」

八左「それを下だなんて言ったらあーなるに決まってるだろ(呆)」

三,勘「…」

い組とろ組の級長は自分達の愚かさに盛大な溜め息を吐いたのだった。

八左「まっ、素直に謝るしかねぇな(苦笑)」

勘右「許してくれるかなぁ…」

兵助「許してくれるくれないじゃなくて謝らなきゃ何時までたっても終わらないのだ」

三郎「謝って終われば良いけど何だか嫌な予感しかしない」

雷蔵「覚悟を決めるしかないよ2人とも」

三,勘「…」

おちょくっているのか励ましているのか分からないが彼等の言葉に2人は覚悟を決めAの所に向かったのだった。

お騒がせトリオの日常5→←お騒がせトリオの日常3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
設定タグ:忍たま , 5年生 , 愛され
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:水色 | 作成日時:2020年8月18日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。