5年生の重大任務6 ページ36
《は〜ち〜ざ〜え〜も〜ん〜》
八左《悪かったって!》
三郎《お前なぁ(呆)》
兵助《Aの咄嗟の判断がなかったら危なかったのだ…》
《次ヘマしたら置いてくからね》サッ
他5年「(;゚Д゚)」
何処か怒った雰囲気のAに他の5年生は唖然としたのだった。
勘右《…とにかく今は任務に集中しよう》
雷蔵《早く行かなきゃAに本当に置いていかれちゃうよ》
他5年「Σ(゚Д゚)」
勘右衛門と雷蔵の言葉にハッとした他の5年生は急いでAを追いかけたのだった。
八左《A!ちょっと待て!!》
《…!?ビックリした》
雷蔵《あまり急ぐと見つかっちゃうよ》
《それもそうね(苦笑)》
三郎《何かわかったのか?》
《彼処》
全員《…!?》
いつの間にかタソガレドキ領内に入っていた事に驚いていたのだった。
一方敵に見つかった時の一部始終を見ていたフリーの3人はと言うと…
美春「ボソッ)何やってるのよ…」
彩桜「ボソッ)まさかの猫か(苦笑)」
利吉「ボソッ)まあ咄嗟の判断だったでしょうし良いんじゃありませんか?」
美春「ボソッ)まあね(苦笑)
んじゃ早速彼奴等をやりに行きますかね」
彩桜「ボソッ)了解了解〜」
利吉「ボソッ)やりますか」
A達が先に進んだのを確認し追っ手が出ないよう動き出したのだった。
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作者名:水色 | 作成日時:2020年8月18日 18時