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5年生の重大任務2 ページ32

教師「あの3人…」

学園長「利吉君に美春に彩桜じゃ。
あの3人も加わればそれなりにはいけるはず」

教師「…わかりました。
今すぐ伝達鳥で手紙を送ります」

学園長「頼むぞい」

教師「はっ」

学園トップの命令に1人の教師は3人に伝達を送りに向かったのだった。

場所は代わりと裏裏山付近では話になった3人がたまたま一緒にいた。

美春「どうやらあの城が動き出したみたいね」

利吉「あの城の目的とかは何か分からないのですか?」

彩桜「黒型なのは確かみたいだけど今の所はそれ以上分かってないわ」

利吉「困りましたね…」

美春「さて、どうしたものか…」

忍術学園の目的と同じらしい三人がどうするか考えていると伝達鳥が飛んできた。

彩桜「あれは忍術学園の…」

利吉「此方に飛んでくると言う事は…」

美春「とにかく手紙を読むのが先みたいだね」

伝達鳥の足にくっついていた手紙を読むと3人は目を細めたのだった。

利吉「やはり6年生を出すわけにはいかないから5年生を出す様ですね…」

美春「参ったわね…」

彩桜「ようやく落ち着きを取り戻し始めたのにまたまたAに負担がかかっちゃうわね…」

美春「確かにそうだがあの子はやると決めたら最後までやりきる子だからね(苦笑)
辛そうだったら私達も手伝えば言い話よ」

彩桜「それもそうね(苦笑)」

利吉「(苦笑)」

2人の話を聞いていた利吉は手紙を握りしめながら苦笑したのだった。

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作者名:水色 | 作成日時:2020年8月18日 18時

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