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学園長「Aさ、さん！？」
『はい。なんですか？』
学園長「ななななななんですか！？いまのは！？」
あらら？
横目で周りを見るとみんな私のことを驚き、尊敬などの目で見てるんだけど！？
また目立っちゃった？
なんかしかも1年生と思しき軍団が歓声をあげてるし！！！
『さ、さぁ片付いたことですし入学式を続けましょう？』
私は無理矢理学園長に入学式を続けさせた
リドルくんが学園長に耳打ちしている
「学園長、もう1人の女の子はどうするんですか？」
「あちらの方は魔法が使えないんですよね」
「えぇ」
「どうしましょうか」
という話だった
監督生のことだよね！！
いたいた！
『こんにちは！私はAって言います。これからよろしくね！』
ﾌﾟｲｯ
？
聞こえなかったのかな？
無視されちゃった
学園長「さぁさぁあとはあなた達だけですよ。」
監督生は原作通り魔力がないから寮が決められなかったみたい
けど私ってどうなるんだろう？
魔力ではないと思うけど力はあるし…
鏡の前に立つと
鏡「こっ、これは！？……いやそんなことはでもこれが本当だったらﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
学園長「なんなのですか？」
やっぱ私も魔力無い系かな？
鏡「……この子は全ての寮に当てはまる」
学園長「な、な、なんですってぇ！！」
あれま
そう来たか
そして学園長反応でかいな
『そんなにすごいことなの？』
学園長「えぇ！！」
そうかなぁ
？？「Aさん！！是非うちの寮に！」
ん？あれはバブール アーシェングロッドじゃないですか
あ、間違えました
アズール アーシェングロッドですね
？？「いいえ。あの子は私が立派なレディに仕上げるのよ」
あーれはヴィル シェーンハイト
？？「いいや、僕の寮に来るんだ！」
リドル ローズハート
なんか気づいたら寮長みんなで喧嘩しとる
学園長「Aさんはどこに行きたいですか？」
うーん。
オンボロ寮はもともと寮としては無かったんだよね
だからそれを言う訳いかないし…
どうしましょ
そうだ！
『あの子と同じ寮に行きたいです！』
物語を特等席で見られるしね
私が指を指したのはもちろん監督生
学園長「ですがあの子は元いた所に戻すつもりですので……」
『ふふっ、出来ないと思いますよ？というか、出来ないです』
だってこの世界に日本は無いんだから
私の神の力を使えば出来ないこともない
けどそうすると物語が進まないからね
監督生には少し我慢してもらおうかな
学園長「な、何を根拠に、、」
『すべて、ですかね。ま、試してみたらどうですか？』
文字数
続く
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ぽむぽむ - アズール・アーシェングロッドじゃなくてアズール・アーシェングロットですよ〜〜！ (2022年2月2日 21時) (
レス) id: 70d6eb4085 (このIDを非表示/違反報告)
ねるねるねるね - 更新サボっててごめんなさい！！できるだけがんばるね (2021年9月27日 18時) (レス) @page2 id: a6bb2cdb26 (このIDを非表示/違反報告)
ねこさん - え？続きは？？続きィー！！てことで続きが気になりすぎるねこさんでしたー(( 続きが読みたいなー |дﾟ)ﾁﾗ (2021年8月7日 0時) (レス) id: ab4164b541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねるねるねるね x他1人 | 作成日時：2021年4月28日 21時
