今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:974 hit
小|中|大
逃走中第5話ー優しい人ー ページ10
ースノーリア視点ー
私はジュビアちゃんと家庭科室に逃げた。
スノーリア「家庭科室に来ましたね・・・あ!そうだ!良い方法を思いつきましたよ!」
ジュビア「何ですか?」
スノーリア「私達があたかも此処に居るように魔法を使ってそう見せてその間に逃げるの!」
ジュビア「名案ですね!」
そして私がそこら辺に氷や雪を、ジュビアちゃんが家庭科室にある物に水を少しかけ終わって、逃げようと思ったら扉付近に誰か居た。
スノーリア「誰ですか?」
ビッグスロー「俺はビッグスローだ。お前面白い事を考えるな・・・よし!お前ら二人共逃げろよ」
ジュビア「良いのですか?」
ビッグスロー「俺は女を追いかけ回さねぇよ。それにな、お前みたいな面白い奴は最後までどうするか俺は見たいんだよ。」
スノーリア「ありがとう!」
そうビッグスローさんに礼を言って、私達は家庭科室を出た。
ースノーリア達が家庭科室を出た後ー
ー視点無しー
ラクサス「ビッグスロー・・・よくやった」
ビッグスロー「ラクサスの願いなら何でもするさ」
ラクサス「待ってろスノーリア、この俺が必ずお前を捕まえてやるからよ。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:クルア・ユークリフ | 作成日時:2021年6月11日 7時