逃走中第2話ー開始ー ページ7
皆がハッピーに言われて一分だけ逃げる時間をもらいあちこちに散らばって、一分が経過した。
ハッピー「では、学園逃走中・・・始め!」
ースノーリア視点ー
スノーリア「うぅ、学園慣れてないからな〜・・・どうしよう。」
ウェンディ「あ!スノーリアさん!良ければ一緒に逃げましょう!」
スノーリア「ウェンディちゃん・・・もちろん!」
そして私がウェンディちゃんと逃げていると・・・エルザさんに見つかりました。
スノーリア「しまったエルザさんだ」
エルザ「見つけたぞ二人共、大人しく捕まれ!」
ウェンディ「逃げましょう!」
そして私達は何とかエルザさんから逃げ切って理科室へ入りました。
スノーリア「ハァハァ・・・ウェンディちゃん、大丈夫?」
ウェンディ「はい、なんとか」
?「見つけたぞ」
私達が後ろを向くと緑長髪の男の人が居た。
スノーリア「えっと・・・貴方は?」
フリード「私はフリード。フリード・ジャスティーンだ。」
スノーリア「(絶対足速い人だ・・・)・・・氷雪竜の砲哮!」
私は魔法を使い、フリードさんの視界を遮った。
フリード「しまった!」
スノーリア「行こう!ウェンディちゃん!」
ウェンディ「はい!」
そして私達は急いで理科室を出た。
ースノーリア達が消えた後の理科室にてー
ー視点無しー
ラクサス「大丈夫か?フリード」
フリード「ラクサス・・・私の心配をしてくれるとは・・・大丈夫だ。砲哮で粉雪を発生させられて視界を遮られただけだ。」
ラクサス「お前は他の奴らを追ってくれ。俺がスノーリアを捕まえる(そして告白する///)」
フリード「解った。」
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作者名:クルア・ユークリフ | 作成日時:2021年6月11日 7時