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スノーリアを質問攻め ページ14

ー翌日、昼休み教室にてー
ー視点無しー
エルザ達は自分達とスノーリアだけの昼休みにスノーリアに聞いた。
エルザ「スノーリア・・・単刀直入に聞くぞ。逃走中最後の時、何かあったな?」
スノーリア「な、何も無いですよ!」
レビィ「じゃあ何で顔が赤かったの?」
スノーリア「走りすぎて体が火照ってしまって」
ルーシィ「でも、話し方も落ち着きが無かったわよね?」
スノーリア「そ・・・それは、その」
エルザ「言わぬなら・・・炎帝の鎧の炎の槍で貴様を燃やす」
さすがに命の危機を感じたのかスノーリアは焦ってこう答えた。
スノーリア「解りましたから!だから炎は本当にやめて下さい死んでしまいます!」
エルザ「じゃあ言え!何があったんだ!」
スノーリア「(今日ラクサスさん居なくて良かったです。絶対ラクサスさんエルザさん達を雷の餌食にしてただろうし)その、誰にも言わないで下さいね?」
エルザ「私は口が堅い。誰にも言わない。な?皆」
ルーシィ「私も!(エルザに殺されたりしたくないからね)」
レビィ「私も言わない!」
ウェンディ「私も言いません」
スノーリア「じ、実は///・・・ラクサスさんに告白されました。それで付き合う事になりました///」
レビィ「キャー!つまり両想いだったの!?」
スノーリア「///・・・はい」
エルザ「そうだったのか。」
ルーシィ「謎が解けて良かったわね、エルザ」
エルザ「ああ、安心した」

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作者名:クルア・ユークリフ | 作成日時:2021年6月11日 7時

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