8話 あぁ、え?それ、本当にですか? ページ10
そんなこんなで1週間が立ち(早ッ!)
やっとの思いで立ち直った私、A。
イルミ、流石のイルミでもお姉さん、これは無理です。←
「新手の拷問だったわ…あの日の事は死んでも忘れない。」←
「死んだら忘れると思うよ。」
冷静なツッコミ、ありがとうございました。←
原因は何もかもあなたにあるんですがね?イルミさん。
「……まぁ、グッズの事は割りきって生きていく事にしよう。
イールーミー!りんご、食べる?」
「…うさちゃんにしてね。」←
「わかったー。」
やっぱりうさちゃん、好きなんですね。←
「さぁーて、暇だね。何する?」
りんごも食べ終わってする事なくなったなー。
日曜日だし、どっか行こうかな?
「俺、TV見る。」
早速、私の計画ぶち壊されました。←
「…別にいいか。」←
私は私の道を生きるのみ!←
ほらそこ、馬鹿とか言わない!
結局、TVを見て日曜日を過ごしました。
………だからなんだって話ですけどね。←
ーーーーーーーーー
『A、貴女…やっと仕事が決まったみたいだけど、分かってるでしょうね?』
『……分かってるっての。何なの、今更!』
リビングから聞こえてくるAの荒々しい声。
イルミは耳がいいのでAの部屋からでも聞こえていた。
『母親に向かって、その口のききかたは何なのかしら。
…はぁ、結人が生きていたらよかったのに。』
『言いたい事はそれだけ?…もう、切るから。』
『今月中にそっちにいくから。』
『…来ないで!!』
声がやんだ。
…この電話が、イルミとAの関係を大きく変えるとは二人はまだ知らなかった。
9話 遊ぼうよ!シリアスなんてぶっ壊せ!←→←7話 微妙?確かに、そうだね!←
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みのりんご - ヒソカ夢ヒソカ夢ヒソカ夢ヒソカ夢ヒソカ夢ヒソカ夢おねがいします!逆トリップで! (2014年1月16日 0時) (携帯から) (レス) id: cb571d0e64 (このIDを非表示/違反報告)
みのりんご - ヒソカ夢ヒソカ夢ヒソカ夢ヒソカ夢ヒソカ夢ヒソカ夢おねがいします!逆トリップで! (2014年1月16日 0時) (携帯から) (レス) id: cb571d0e64 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - ヒソカ落ちの逆トリ、甘甘で(`・ω・´) (2014年1月12日 22時) (レス) id: e10a057d28 (このIDを非表示/違反報告)
Lal(プロフ) - ヒソカ落ちのシリアス!! (2014年1月12日 20時) (レス) id: 5635a160d6 (このIDを非表示/違反報告)
I.N-7 - フェイ! (2014年1月12日 16時) (レス) id: 0c34cd647a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナナめ上 | 作成日時:2013年12月15日 22時