H×Hのあの子が少年化して逆トリして来た件について

6話 眠たい、え、まだ一日目だったの？! ページ8

なんとか、家にたどり着いたイルミと私。
…あれは…マジで黒歴史だわ。←

「あー、さっぱりしたぁ〜。さぁて、風呂も入ったし寝るか！」

やっと一日が終わる。
なんか疲れた。

面接は受かったけど…

逆トリップしてくるし。←

迷子になるし。←

散々だわ。
あー、でもイルミに会えたしなぁ。

プラマイゼロ？←

「ま、いいか。」←
「良くないし。俺、どこで寝ればいいの？」

「え？うーん……

私の腕の中？」←


「死ね。」

「冗談です、ごめんなさい。鋲を向けないで下さい。」

洒落にならん。
マジで殺される！

あれ？

友達は殺さないって言いましたよね？
嘘ですか、あの言葉は嘘何ですか(;´д｀)

「……じゃあ、ベッドで？」

「当たり前でしょ？」←


…もう、何なんだろう。
泣いていいかな？(;_;)/〜〜〜

「…い、いいよ。」

いいもん、独りでキノコを栽培してやる！←
明日の布団はキノコだらけだね！←

「冗談だよ。一緒に寝よ？」

天使降臨！!

ありがとう神様、私はあなたを忘れない。←

「…うん！」

そして私はイルミを抱き締めながら
長い一日を終わらせたのだった。








…朝、私は床と挨拶を交わしていたのだが。←

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