話し ページ5
翔side
「雅紀？行くぞ」
雅「はいよ！」
↓
「愛…俺、金貸してほしいんだけど…貸してくれたら、お礼に…キスしてやるだからさ、」
愛「いくら？」
「5万…高いよな、ごめん」
愛「安いくらいよ！はい、15万！」
「愛、愛してるよ…んっ…」
愛「んっ…はぁっ…長っ…んっ」
「下手w」
愛「もうっ」
ほぉ〜金持ちかw
雅紀も上手くいったみたい…
「もしかしたら、またってことも…あるかもしれない…俺、両親がさ、」
愛「いつでも言って！私の家、結構お金持ちなのよ？」
「ごめんな、愛。」
触れるだけのキス。
顔を真っ赤にして走り去る馬鹿女
あ〜唇洗いてぇ
雅「濃厚なキスしてんねw」
「唇洗いてぇ」
雅「はい、タオルw」
「サンキュ」
雅「はい、洗顔クリーム」
「まじ助かる」
よし、OK！
雅「はい、リップ」
「天才w」
雅「あ、大野さんだ」
「OK？」
雅「洗い方雑すぎw唇切れてるし」
「あ〜いいわw」
智「相葉くん。櫻井くん。少しいいかな？」
「あ、はい。雅紀…行こ？」
雅「行こっか」
↓目的地？
「あ、あの、お話って…」
智「君達D組だっけ？不良なの？」
「いや、単に頭悪くて…」
雅「毎回欠点で…」
智「成程ね。あ、本題に入るね。君達、バスケどの程度出来る？」
「まぁ、そこそこ」
雅「俺も…普通に」
「えっと、」
智「今度、大会があるんだけど…2人足りないから出ないかなって」
「入りたてが出れる訳無いじゃないですか！…出てみたいですけど」
雅「翔となら、出たいですけど」
智「じゃ、決まりだね。来週の土曜日この体育館で試合だよ。相手が強豪校でね…」
「雅紀、練習しなきゃね」
雅「そうだね、」
「お話って…これで終わりですか？」
雅「終わりなら…これで」
智「うん、ありがとう」
↓楽しみ
「試合だってさw」
雅「強豪校だって！」
「すげぇ楽しみだなw」
雅「潰そうね」
「俺らだけでも倒せそうだなw」
雅「倒せるんじゃない？」
「あ、あの二人って…C組の…？」
雅「松潤とニノだよw覚えてやんなよw」
「そーそー潤と和だ！」
雅「何してんだろ？」
「喧嘩かな？」
雅「かもね〜強さ見に行く？」
「いこいこ！」
あっちの方角は大野先輩が言った方向
あ、やっぱり
雅「まぁまぁ喧嘩強いね」
「2人を守ってんのかw」
雅「ここは、出る幕じゃないね」
「見なかったことにしよう」
雅「そうしよう」
「あ、潤が殴られた」
雅「がんばれーw」
「他人事な2人w」
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作者名：シュガーsweet | 作成日時：2020年12月22日 23時
