きっとあなたは夢の中で。{ARS.k.n} (ページ12)

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友達の友達は友達ページ12

和也「あー。お知り合いだったんですか。」
A「は、はい…私たちの会社の常連配達員さんで…」
あゆみ「そちらはお友達なんですか？」
和也「うん。そうだね。中学の時に行ってた塾の友達で。今日昼飯行こうとしたらこいつがふらついてたから。」
なるほど。。
雅紀「ふらついてないもん！」
和也「はいはい。」
雅紀「俺とAちゃんはぁ、交換ノートしてるくらいぃ、仲いいからぁ。」
潤「ふーん(゜-゜)」
松本さん、なんか興味がありそうで無さそうな表情…
雅紀「潤さん、嫉妬してる！？」
潤「ん！んなわけ！」
えっ？誰に？何で嫉妬するの…？
和也「ほんとですかぁ？」
あゆみ「A？なんでそんなキョトンとした顔してられんの？」
A「え…？なんで？」
和也「うわぁ。鈍感。」
潤「はいっ！この話は終わりということでっ！」
雅紀「まぁそうだねー。お腹すいたから早く食べよー。」
和也「話逸らされた…」
あゆみ「…」
そのときのあゆみの表情は少し複雑にも見えた…気がする？
そのあと私たちは店員さんに言って荷物を移動させ、二宮さんと相葉さんとご飯を食べた。