紅一点とお肌 ページ6
渡辺side
ある日、雑誌の撮影待ちで
楽屋でAと二人きりになった。
特に喋ることなくお互い自由に過ごしてたら…
『ねぇねぇ、翔太？』
渡辺「ん？」
Aはそのまま俺に跨って座った。
渡辺「え、A？どした？」
ぷにっ
『わぁぁ。翔太モチモチー！』
今の状況を説明します。
Aは俺の頬をびよーんってしてる笑
渡辺「急にどーしたの笑」
『んん…翔太、私よりモチモチだ…。』
むぎゅ
『んぇ…？しょ、た？』
渡辺「何言ってんの。Aもモチモチじゃん。」
俺はAの頬を両手で包んで
タコみたいな顔にした。
『でも、翔太には負けるよ…』
渡辺「俺の中ではAが一番だよ？」
俺はAの頬を包んだまま
自分の方に引き寄せると、所謂デコピタをした。
『翔太…？』
渡辺「Aは十分綺麗だから。
それ以上悩まないの。」
『ん…わかった。』
納得したのか、黙り込んだA。
ガチャ
向井「ああああ！！翔太くん！
何してんの！Aから離れて！」
目黒「え、俺達お邪魔？」
タイミング悪くめめこじが入ってきて…
約一名勘違いがいるが…
向井「A？何もされてへん？」
目黒「翔太くんとそうゆう関係だったの…？」
『…へ？誰が？』
目黒「え？Aと翔太くん。」
『えー笑 そんな風に見えた？』
目黒「いや、だって…顔近かったから…」
『翔太くんとお互いの肌について
話してたんだよ。』
めめこじ「「…え？」」
『翔太とは何もないよー笑 ね？翔太、』
渡辺「う、うん…。」
ちょっと天然で甘えんぼのA。
皆、そんな姫に翻弄されてます笑
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ゆら - めめにドキドキされちゃうっていうお話が見たいんです…！ (2020年1月19日 22時) (
レス) id: 006380ee8b (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - SnowMan大好きです最高です亮平くんと涼太君と翔太くん寄りのオール担当です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2020年1月9日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫 雨 | 作成日時：2020年1月8日 3時
