哀、救世主になる。2 ページ19
コナン目線
哀「私の友人に何してるのかしら?蘭さん。」
蘭「見てわかんない?お仕置きしてるのよ。」
哀「へぇ…お仕置き....なんでですか?何か悪いことしたの?この人たち。」
蘭「ええ...私からコナンくんを取ったからよ」
は?いやいや、お前のものになった覚えないし!?
哀「......えっ?それだけ?」
まっ、そういう反応になるでしょうね!?
蘭「そうよ、十分じゃない。コナンくんを私から取ったらこうなるのよって身をもって教えてあげたの。あっ!でも..コナンくんとの時間を私から一番取ってるのは哀ちゃんだから覚悟した方がいいかもしれないわね?哀ちゃんのうしろにいる歩美ちゃんも後で痛め付けてあげる。」
最後の一言が哀を怒らせた。
哀「.......」
シュッ.....バゴーン!!!!
蘭の腹部に哀が蹴ったサッカーボールが当たった。
プルルル.....プルルル.....
警察「はい、どうしましたか?」
哀「あっ!お巡りさん?今公園で哀たち遊んでたんだけどね?知り合いのお姉さんが急に蹴ったり、叩いたりしてきたの。暴力?みたいなやつ今、哀が気絶させたんだけどね?そのあと、どうしたらいいの?」
警察「分かりました。直ぐ向かいます。場所はどこですか?」
哀「えっーとねぇ。米花町のちゅー....おー公園。」
警察「分かりました。待機しててくださいね?」
ツーツーツー
哀「....はぁ。貴方たち大丈夫なの?」
歩美「哀ちゃん何であんな可愛い声だしたの?」
哀「何となく。最近、子供っぽくするのにはまってるの。」
歩美「へえ、でも哀ちゃんかっこよかった」
後々、灰原に聞いたら、博士にそうしなさいと言われたらしい。
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←哀、救世主になる。1「蘭厳しめ」「コ哀」※キャラ崩壊してます。
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作者名:猫乃翼 | 作成日時:2020年5月27日 1時