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46周目 ページ2
くそっ。中也めっ。
A「ごめん、ちょっと用事が出来た」
私が廊下へ向かうと中也が逃げようとしていた
芦戸「あ、あの小さい人Aの幼なじみだよね。」
葉隠「うん、そうらしいよ」
芦戸「恋に発展したり……!!!」
三奈……。聞こえてるよ((
A「三奈〜、それは無いからね〜」
芦戸「えー！！あると思うよー！」
いや、これ大声で話すことでは無いよね
A「後で話そーね！ちょっと中也ん所行くで」
芦戸「おっけー！
あれは発展しますね、葉隠さん(ﾎﾞｿｯ)」
葉隠「そうですね、芦戸さん(ﾎﾞｿｯ)」
楽しそうな2人だ事。
A「中也〜、会いに来たよ〜(黒笑)」
中原「げっ、あいつ来やがったのか」
A「さっき居たよねー。聞いてたよねー。こっち来ようか。」
あいつニヤニヤしやがって。
鉄哲「中也の彼女よ、中也は逃げたぞ！」
A「え、君今なんて？」
この人、私を[中也の彼女]と言いましたか？
しかも声が大きいっ!!!!!!!!
B組の方々
「え、彼女！？」
「可愛いなぁ、クソチビにはもったいなくね？」
「幼なじみ…だったっけ、あの2人」
「そうそう！いいよね、幼なじみ」
うわぁ。もうなんか大変なことに……。
あ、中也いたや。
A「中也、君のせいで私[中也の彼女]って思われ始めたよ！？」
中原「知るか!!!!!!!!」
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作者名：兎黒(ﾄｺｸ) | 作成日時：2019年9月8日 0時
