小説の書き方【オリジナル】

目標となる人物 ページ2

まず、ですね。目標となる人物を決めましょう。


それはケータイ小説でも、なんでもいいです。

私ですか？桜庭一樹 作のGOSICKと上橋菜穂子 作の守り人シリーズ。そしてとあるケータイ小説シリーズです。ここのサイトではありません。


さて、なぜ貴方はその作品が好きなのでしょうかね〜？
アクションシーン？魅力的なキャラ？雰囲気？


まあ、色々あることでしょう。それでも分からない！
というなら、他の小説を読み、そしてまたその好きな小説を読み返してみてください。


他の小説よりこの小説の方がテンポが速い！伏線が多い！
そこに目が止まったのなら、きっとその部分が好きなのでしょうね、

え、むちゃくちゃな理論だって？
だったら自分でしっかりと見極めましょうね！



それが、あなたの目指すべき道です。もし好きな小説が無いのなら読み狂いましょう。
ラノベでもなんでもいいんです。漫画はダメですよ、小説書くんですから。

＊

さて、ここからが地獄。絵と同じです。摸写、摸写、摸写。
あ、ネッとには公開しちゃダメですよ。ひっそりね、ひっそり。

作者の癖とか、その人のテンポを学ぼう。



じっくり一つの事を書いてる？キャラの説明は長い？みたいなのです。
めんどくさいならかっとばしてもいいですよ。ただ研究は大事です。研究は。


だって、目指すべき道なのにねぇ全く奥さんったら❤


はい次！

自分のオリジナルな表現を作る！まねっ子で終わるのダメ、絶対！
某バスケ漫画の黄色くんじゃないんですから……(分からない人は気にしないでください)


越えるくらいの勢いで書きましょうね！

でも、なにをどうすればいい、という方。分かります分かります。


なのでこれはまだやらなくてもいいです！摸写だけでいいんです！

また戻ってきますよ！(笑)



今のはなんだったかって？作者の気まぐれです。

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