ー１１ー ページ12
功一side.
功一「何してんだよ。」
こうなったのは、さっきの話。
静奈が、エステティックアドバイザーを名乗る桂木という女に騙された。
だから、やり返そうとした…らしい。
静奈「納得いかなかったの…
このまま泣き寝入りなんて。」
功一「…知らないやつから金巻き上げたって…」
泰輔「しょうがねぇだろ
騙した奴がばっくれたんだからよ。」
功一「捜したのかよ。」
泰輔「見つかるわけないだろ。」
……はぁ、俺がせっかく捜したのに。
泰輔「それよりさ、
Aはどう？」
功一「相変わらずだよ……
昨日も部屋ノックしたんだけどさ。」
静奈「しぃねぇ…どうしたんだろう…」
泰輔「俺、行こうか？」
功一「……駄目だ。
俺が責任持つって…
はぁ…、どうしてだろ……」
泰輔「もう、21だろ…？」
もう21か……
そろそろ、出てきてくれないかな…
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ちーちゃん(^^)(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます！櫻葉さんの作品はとても面白くて、流星の絆も、マダ上ヲも、両方とも読ませてもらってます！これからの展開が楽しみたまりません(^_^)これからも頑張ってください！ (2014年9月18日 20時) (
レス) id: 49029c6ace (このIDを非表示/違反報告)
翔にゃん(プロフ) - これからの展開が楽しみです、頑張って下さい！ (2014年9月12日 12時) (レス) id: 1535188062 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：櫻葉 嵐雅 | 作者ホームページ：http://nekomoti
作成日時：2014年9月9日 18時
