小さな1歩 2

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翔side

翔「二ノー」

和「もうみんな遅いです」

潤「ごめん、話し込んじゃって」

和「それよりも翔ちゃん大丈夫？ずっと立ってるでしょ？」

翔「うん、ちょっと座りたいかな」

潤「中に入ろうか」


雅「めっちゃメニューあるねー」



潤「みんな決まった？」

雅「俺カルボナーラ」

智「おいらカレー」

和「相変わらずだなー
俺は…うどんで」

潤「翔くんは？」

翔「親子丼かなー」

潤「じゃあ俺はトンカツ丼にしよー」


翔「ふうー(ｽﾘｽﾘ)」

智「翔くん大丈夫？」

翔「ちょっと無理したっぽいね」

智「ちょっと張ってるねー
動いてるしね」

翔「ねー、わかるんだろねー」

智「マッサージするからおいで」

翔「ここで？」

智「大丈夫、ここ見えないから」

翔「じゃあお願いー」


潤「翔くん大丈夫？ごめんね、気づかなくて」

翔「ううん、なんかホッとしたらこの子たちに伝わっちゃったみたいでさ」

和「胎動ひどいの？」

翔「メニュー見てる時からね笑
たぶんお腹空いたんじゃないのかな」

和「そっかー、翔ちゃんに似たんだね笑」

翔「和、バカ笑」

潤「はいはい、騒がないよー」

雅「翔ちゃん、はい！」

雅「暖かいお茶、冷たい水お腹冷えちゃうでしょ」

翔「相葉くんありがとう笑」


潤「あっご飯来たみたい」



嵐「いっただきまーす」

翔「あーうっめー」

和「翔ちゃん、ちょっとうどんあげる
身体温まるでしょ」

翔「ん、あひがと(ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”)」

和「笑」

雅「リーダーすごい汗笑」

智「だってぇーすっげー辛いんだもん泣」

智「松潤すごい食べてる笑」

潤「ん？これマジでうまいから」

潤「はい」

雅「(｡・н・｡)ﾊﾟｸｯ、うまー」

翔「(｡・н・｡)ﾊﾟｸｯ、うめぇー」

和「(｡・н・｡)ﾊﾟｸｯ、おいしい♪」

智「(｡・н・｡)ﾊﾟｸｯ、わぁーカツカレー笑」

潤「飲み込んでから食べれや笑」



翔「今日はどうもありがとう！」

潤「まぁこれからが大変なんだから」

智「そうだよ、遠慮なんてしてたらこんなに嵐続いてないからね！？」

雅「そうだよ、リーダーの言う通りだよ」

和「たまにはおじさんもいいこと言いますね」

智「おじさん言うなや笑」

翔「じゃあお言葉に甘えさせていただきまーす笑」



まぁ家に帰ってニノが買ってきたお嬢の洋服見て
みんなもうデレデレだったのは言うまでもない笑

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