きみがいること

＿ ページ24

源side



頭が痛い






源『...ん。。』






ここ、は、??






医者『星野さん、目は覚めましたか？』







源『...え？あ、はい』






病院、か






医者『体の調子はどうですか？』







源『少しだけ頭痛が、あとは特にありません』






医者『そうですか、安心です。頭痛に関しては、軽いストレスです。 ...ですが、、』






ストレス、か、




そんな疲れてたかな






源『あの、どうかしましたか？』






医者『ご自分のマネージャーの方を覚えていらっしゃいますか??』







源『マネージャー、？？えと、身長が高い男性の人ですが...』







医者『そうですか。ありがとうございます』






？なんだったんだろう






しばらく俺は外の景色を見つめていた






ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ ﾊﾟﾀﾝ





ある女性が入ってきた






その人は自分のことを俺のマネージャーだという






意味がわからない






俺のマネージャーはそもそも女の子じゃない







でも、なぜか







この人の声がずっと聞きたかった







そう自分の心が言っている






「どうして思い出してくれないんですか｣







彼女が放った言葉






気づけば俺は









彼女を抱きしめていた









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夜の更新できなくてすいません！！

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