☆１４ ページ14
智Side
席に戻ろうとしたとき、横目でチラッと彼を見れば、
彼も同じように俺を見ていた。
でも。
目があったって気づいたときには、彼の方が先に目を逸らしてうつむいた。
智：ふふ♪
・・・可愛いじゃん
そっちから先に目を逸らしたわりには、耳がほんのり赤くなっていた。
・
・
担任：んじゃ、次はー「キーンコーンカーンコーン♪」
担任：あれ？
・・・あ、やべ。もうお前ら帰る時間だわ。苦笑
はぁ？！
なんだよ、あともう少しで和くんの自己紹介だったのに！！
これじゃ、ほんとにあの子が和くんかわかんねぇよ・・・
担任：続きは明日だなー。
生徒：えー、先生男子だけでもやっちゃいましょうよー
そーだ、そーだ！！
心の中でその子の意見に賛成しまくる。
担任：だーめ。俺もう眠たい。はい、起立。
「えーーーーー！！！」
生徒からの猛反対にも動じることなく
担任：きょうつけー。はい、さようならっと。
その日の学校は終わった。
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かずりん♪(プロフ) - ∞みきのみや∞さん» わぁ！！新作、読んでくださったんですね(>｡<)！ めっちゃ嬉しいです！！ ありがとうございます、頑張ります！ これからも、よろしくお願いします(*^^*) (2014年8月17日 0時) (
レス) id: 3f607f98f7 (このIDを非表示/違反報告)
∞みきのみや∞ - かずりん♪さん、新作書き始めたんですね！すごく面白いです！これからも頑張ってください！ (2014年8月15日 9時) (レス) id: b4e1dc3380 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かずりん♪ | 作成日時：2014年7月23日 21時
