ARAKB53物語第3章 (ページ6)

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23日目「シークレットトーク」ページ6

櫻井「さっしーとかどうだった？この一ヶ月間」

莉乃「そうですねぇ、指原は･･･」

松本「でも、指原って正直そんなに家にいなかったじゃん？」

莉乃「はい」

二宮「むこう(福岡)に住んでるからね」

莉乃「はい、週に二回来るぐらいでしたね」

優子「でも指原も、結構来るたんびに緊張してましたよ」

莉乃「ちょっと優子ちゃん！」

櫻井「どういうこと？」

優子「なんか一回、帰りの車が一緒になった時があって。

　んでそんときに、指原が『あぁ、やばい！どうしよう！』ってずっと言ってたんですよ」

松本「うんうん」

優子「最初はシカトしてたんですけど(笑)」

莉乃「そうなんですよぉ、ヒドくないですか？」

櫻井「フフフッ、そうだね。それで？」

優子「どうしたの？って聞いたら『嵐さんたちの輝かしいオーラに耐えられない』って」

全員「(笑)」

莉乃「だから言わないでって言ったじゃん！」

優子「ウフフ」

二宮「そんなにキラキラしてないよ？俺ら」

松本「相葉さんがいい例ですよ」

相葉「何でそうなんだよ！」

二宮「だってちっちゃい子からも、『相葉～！相葉～！』ってよく言われてんじゃん」

みなみ「アハハハ！そうなんですか！？」

櫻井「なめられてるよね、完全に(笑)」

相葉「こないだ、ファンの子からも言われたからね」

全員「(笑)」

優子「嵐さんはどうでしたか？」

松本「いやぁ、もう本当にすごい良い経験になったよね？」

大野「うん」

松本「こうして他のグループの子と一緒にお仕事させて貰えて、すごい刺激的だったね」

櫻井「俺さぁ、一番楽しかったのやっぱ“合宿”かな」

二宮「えっ、でも翔さん、(チーム)Aの皆と行った時は、ひどかったじゃないですか(笑)」

櫻井「違うんだって、あれはもう･･･。うん、ひどかった」

全員「(笑)」

優子「認めるんですね(笑)」

櫻井「でもさ！ホラ優子ちゃん達(チームK)と行った時はさ、ババ抜きとかやったじゃん？」

相葉「やった」

みなみ「へ～、そうなんだ？」

友美「うん、楽しかったですよね？」

松本「楽しかったね」

櫻井「皆でね、一室に集まって。俺らのコテージだったかな？」

二宮「誰が来たんだっけ？」

優子「えっと私と、ともちんと、珠理奈と、あと宮澤佐江ちゃんです」

櫻井「ハハハ、何でフルネーム？」

優子「一応、一応(笑)」

つづく･･･。