ARAKB53物語第3章 (ページ1)

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23日目「シークレットトーク」ページ1

松本「じゃあ、いっちゃいますか？」

みなみ「いっちゃいましょう！」

大野「おう」

松本「せ～の！」

嵐＆AKB「シークレットトーク２０１３！」

タイトルコールはちょっとバラバラだったが

いよいよシークレットトークの収録が始まった。

相葉「フゥ！」

櫻井「Yeah！」

松本「さあさ、皆さん」

二宮「はいはい」

松本「国立コンサートまで、あと1週間を切りました」

櫻井「もうそんなになるんだ」

相葉「早いね」

松本「僕ら嵐とね、AKBの皆でコラボしようなんて言って」

二宮「はいはい」

松本「ここまでやってきましたけども、どうですか？AKBの皆としては」

櫻井「緊張する？」

優子「緊張しますね～」

櫻井「やっぱ、するもんなんだ」

優子「当たり前じゃないですか(笑)」

みなみ「いやもう、国立競技場なんて、私たちにとっても夢のステージだったので」

松本「そっかそっか」

みなみ「はい、ですからもう今も手汗がヤバいです(笑)」

二宮「だって、たかみなちゃんね、さっきから手汗がビチョビチョなもんだから

　この資料(AKBや嵐に関する)とかもちょっと濡れてるんだよ」

みなみ「ちょっと二宮さん！」

麻友「アハハハ！」

優子「ちょっと、たかみな～」

みなみ「ゴメンなさい、スタッフさん」

櫻井「ハハハハ！スタッフに謝るのね」

二宮「ちょっとゴメンなさい、さっしーがさっきから一言も発してないけど(笑)」

みなみ「あれ？どうした指原？」

松本「珍しいね」

莉乃「いや、だってこういうの初めてですから、何喋ったらいいか分かんなくて」

二宮「普通でいいんじゃない？」

莉乃「普通でいいんですか？」

相葉「うん、いいでしょ？」

櫻井「だって、今のところリーダーも一言も喋ってないからね」

全員「ハハハハ！！」

みなみ「ホントだ！」

松本「あれ？今日大野さんいたんですか？」

優子「それを言うなら、ともちんもまだ喋ってないですよ」

友美「言わないでよ～」

松本「ハハハ！何か二人とも大御所みたいな感じが(笑)」

櫻井「ちょっと、お偉いさんみたいなね」

松本「うん(笑)」

二宮「ちゃんと喋ってくださいよ？リーダー」

大野「まあ、もうちょっと」

櫻井「ハハハハ！もうちょっとね！」

二宮「一旦、充電すんのね？」

みなみ「アハハハ！ロボットじゃないんですから！」

つづく…。