短編:Ｇ様ご降臨＼(^o^)／ ページ22
題名通りです。主人公女だってバレてます。
＊＊＊＊＊＊＊＊
それはある日の昼。昼食を作るために俺は台所へ来ていた。
「ん？」
昼食のオムライスを人数分とお代わり用のを作り終え、運ぶのを長谷部や小狐に頼もうと思って二人を呼ぼうとしたら、カサカサ！！という音が聞こえたので、台所にあるミニテーブルの足元を見た。
そこには、黒光りする例の虫がいた。そう、Ｇ様が。
「長谷部ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！小狐ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！」
思いっきり二人の名前を叫んだ。そしたら黒光りするＧ様が動く。カサカサ！カサカサ！と。
…………うわぁぁぁぁぁぁぁ！！！！？？！？動くなあよぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！そこにじっとしてろよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！ギャアァァァァァァァァァァァァァ！！！？！？？！こっち来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！？？？！！？！！！
長谷部「主！？どうしました！？敵襲ですか！？！」
小狐「主様！？どうされました！？」
「長谷部ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！小狐ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！アレ何とかしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！Ｇ様どうにかしてぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！」
全速力で来てくれたらしい二人に飛びつくいてアレを指差す。もうやだ(泣)俺アレ見たくない(泣)
長谷部「あれって油虫ですか？普通に潰せば「それができないんだよぉぉぉぉ！！！察しろぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！」アッハイ」
小狐「アレを退治たら小狐の毛を梳いてくだされ！！！」
「分かった！！分かったきら早くしてくれぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！」
俺の叫びに小狐がＧ様を倒しに行く。
そしてＧ様を素早い速さでペシリと叩き殺す。
それをゴミ箱へポイする小狐。
キラキラの笑顔で近付いてくる小狐。その目は毛を梳いてくれ！！と雄弁に語っている。
それを見て俺は……。
「Ｇ様殺した手を洗わずにこっち来んなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！」
二人「ファ！？」
絶叫した。二人は奇声あげた。
バッ！！！！と長谷部から離れたら、ブーンと黒いものが長谷部の腹部に止まった。
……増えやがったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！しかも服！！服に止まった！！
って、長谷部もこっちこっち来んなーーーーーーーーー！！！
そのあと俺は二人から全速力でにげたのだった。
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千尋 - ktkrktkr!鶴丸ヤンデレ化-----------！ (2015年10月18日 19時) (
レス) id: 8007669735 (このIDを非表示/違反報告)
シャオン(プロフ) - 変えたアカウントで途中からの書いてます。作者名でシャオンと調べたら多分出てきます。本当にごめんなさい。 (2015年6月25日 23時) (レス) id: b3280c0d7d (このIDを非表示/違反報告)
シャオン(プロフ) - すみません。アカウント変えました。もう小説の続編書けません。 (2015年6月25日 22時) (レス) id: b3280c0d7d (このIDを非表示/違反報告)
シャオン - どうしましょう？ログインできません。メールもはじかれます。どうしましょう？ (2015年6月25日 19時) (レス) id: b3280c0d7d (このIDを非表示/違反報告)
瀬奈狐 - いいよ鶴。縛ってもいいよ（＾ｐ＾）← (2015年6月21日 9時) (レス) id: 6cca70617b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シャオン | 作成日時：2015年4月4日 17時
