【APH】俺達の秘書はなんか変わってる。【枢連】

俺達の秘書は脅される。 ページ9

【プロイセン視点】





よぉ、俺様、プロイセンだぜ！



今は一人と一匹でブログの更新してんだぜ〜！



主にヴェストと、小鳥さんと、後、Aの事を載せてんだぜ〜！



今日も一人と一匹、楽しすぎるぜ〜！



ブログの更新、楽しすぎるぜ〜！



……おっ？そろそろ時間か？



『ただいま帰りました〜』



「ただいま」



やっぱり！俺様のカンは正しいぜ〜！



「おぅ！ヴェストにA！！おかえり〜！！！」



俺様はそう言うと、二人を思いっ切り抱きしめた。



「に、兄さん……やめてくれ。俺は子供じゃない」



やっぱり、ヴェストは少し冷たくなったな……



俺様、悲しすぎるぜ〜！



Aはというと、



『(うわぁ……師匠って一人楽しすぎるくせに、めちゃくちゃ筋肉あるじゃないですか。しかもドイツさんとの兄弟絡みが見れました。くそぅ、録音してれば良かった……師匠、肌白いし、いい香りする……ん？この匂いはキッチンから……？師匠が何か作ってくださったのでしょうか……？……少し期待しましょう……！)』



なんか俺様に抱きついたまま離れないぜ……？



俺様とAは身長差がかなりあるせいか、Aが俺様のお腹あたりで顔を埋めるから、Aの表情がちっとも見えないな。



もしかして、照れてんのか？



おい、お前、赤面なのか？



……なんだよ。



そう考えると、照れるじゃねぇか。



「……あー、早く家に入ろうか。ここでウロウロしてもあれだしな……兄さん、早くAから離れてやれ」



「ちょっ、ヴェスト〜！俺様がAにくっついてるんじゃないからな〜？……ほら、A、そろそろ離れろ。じゃないと……









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お前だけクーヘンやらねぇぞ？」

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