俺達の秘書とイタリアは暖まる。 ページ6
【イタリア視点】
俺は始まってからずっと動かないまま。
そう、シエスタしてんだ♪
何でって?
だって会議つまんないし眠いんだもん。
でもね、こうやって寝た振りしてると、Aちゃんがこっちに来るんだー♪
……まぁ、イギリス達の口論を止めるので今日はちょっと起こしに来るのが遅かったかな?
でもAちゃんが必ず起こしに来てくれるから許す〜(=▿ =`*)૭♪
『はいはい、イタリア君。寝ないで下さいねー』
Aちゃんは俺の肩を優しく揺すってくれる。
「ヴェ〜おはよ〜Aちゃん。今日も可愛いね〜♪この会議終わったらどっか遊びに行こうよ」
『お褒めに頂き光栄です。しかし、イタリア君も可愛いですよ。特にその頭のくるんと、ヘタ……んん゛、それより、会議に集中しましょう!』
Aちゃん、さり気なくデートの事無視したよね?!
そのスルースキル見習いたい……!
後、ん〜……可愛いって言うより、かっこいいって言ってもらった方がいいなぁ……
それより、その後に何か言ったよね?
くるんと……ヘタ……って。
……ま、いっか!
Aちゃんは、こういう控えめなとことか、少しズレてるとことかいいよね!
それで本題!
実はAちゃんは、あまり照れない。
……こういう余裕のある子に悪戯とかしたくなっちゃうんだよね〜♪
だから俺は、思い切って、Aちゃんの腕を引っ張り、俺の膝の上に置いた。
『はぃ?』
「Aちゃんって温かいね♪今日はお茶入れとかやんなくていいから、Aちゃんはここに座って、俺と一緒に会議でも見てようよ〜」
これでAちゃんは照れるかな?
俺はそんな期待をしていた。
そして、Aちゃんは少し溜息をついて言った。
『まだ少し肌寒いですよね。確かに、こうやってくっつくと温かいですね』
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絹/パセリ - あっ…夢主ちゃんの設定とか性格とか大好きです…!!次の話ではどうなるんだろうか、というワクワクでいっぱいです…更新頑張って下さい(^^*) (2019年3月28日 23時) (レス) id: c26db6aa05 (このIDを非表示/違反報告)
カトリセンコウ(プロフ) - サカさん» 更新されるんですか!ありがとうございます! (2019年3月28日 0時) (レス) id: 0162fa0dbe (このIDを非表示/違反報告)
サカ(プロフ) - カトリセンコウさん» あなたにどストライクな夢小説が書けて良かったです!おかげで更新頑張れます! (2019年3月27日 22時) (レス) id: b37a5476eb (このIDを非表示/違反報告)
カトリセンコウ(プロフ) - やばい…性癖にどストライク… (2019年3月25日 12時) (レス) id: 0162fa0dbe (このIDを非表示/違反報告)
サカ(プロフ) - 駄作者:黒髪のぬこ狐 さん» コメントの返信遅くなってしまい、申し訳ありません!お褒めに頂き光栄です!ありがとうございます(´`*)♪更新頑張ります!! (2018年12月27日 1時) (レス) id: 61aabc3b2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サカ | 作成日時:2017年6月18日 16時