#7 質問タイム、後編 ページ7
ルート「他にはいないか?」
?「ここはHEROの出番だろー!俺はアルフレッド・F・ジョーンズ。国はアメリカさっ!質問!Aと菊ってなんで同じ国なのに別の名前なんだ??」
しまった、これ聞かれたくなかったんだ…
日本の中にあった、ってことしか知らないし…
「えーっと…」
私が困ってるのを察したのか、本田くんが立った。
菊「これについては私が説明させていただきます。よろしいですか?ルート君、アルフレッド君。」
アル「別に構わないんだぞ!」
ルート「ああ。よろしく頼む。」
菊「私の国、日本はある時代に多くの藩というものに分けられていました。その中の1つがAさんの三河の国です。もちろん、日本をまとめる政府みたいなものはありましたが、それぞれの国でそれぞれの政治を行っていました。」
そうだったんだ…そんなことが…。
アル「ありがとう菊!だったらAとは昔会ったことがあるかもなんだぞ!」
なんだか、訳分かんなくなってきちゃった…
ルート「そろそろだな。これで質問タイムを打ち切らせてもらう。」
トーニョ「(小声)やっぱりAちゃんってあの子…!?」
…………………………………………………………
かなり意味不明だと思いますので…
W学園からの招待状が届き、自分が日本だと気づいたAさん。
Aさんを教室まで案内したとき、三河の国が自国の藩だと知っていた菊。
薄々分かってると思いますが、昔にAさんはいろいろな人と出会っていたり…??
ルート「A、よかったらコメントと評価よろしく頼む。」
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2012年8月24日 0時