フレンズ龍喚士とクロス探偵団 (前編) (ページ10)

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第2話　ルナがいきなり一目惚れ！？ドロップの練習はどうなる！？ページ10

エースside

水の街クロッカス

チュンチュン……チチ……

エース「うっ、う～ん……もう朝かぁ……」

俺は、ベットから降りた

アナ「エース！朝ご飯出来るわよ！
早くいらっしゃい！」

アナの声は
とても良く聞こえる

エース「は～い！」

最近アナは料理が上手くなって
毎朝、俺たちを起こしてくれる

お母さんに似てるなぁ……

アナ「おはよう！エース！」

ランス「おはよう」

エース「おはよう！アナ！ランス！」

タマゾー「もう朝ご飯が出来るタマァ！」

デビ「しかも、今日の朝ご飯はトーストと目玉焼きデビ！」

アナ「ええ！さて、食べましょうか！」

皆「いただきまーす！/タマー！/デビー！」

俺達は、朝ご飯を食べた

数分後

皆「ご馳走様でした！/タマー！/デビー！」

エース「それじゃあ、俺は食器洗いをするよ」

ランス「俺も手伝うよ」

アナ「ありがとう！」

アナは嬉しそうだ

タマゾー「タマゾー達は何をすればいいタマ？」

アナ「う～ん……取り敢えず
台拭きお願いね！「

デビ「分かったデビ！」

タマゾーと
デビはしっかりと

台拭きをした

カチャカチャ……

俺とランスは食器を洗った

ランス「なぁ、エース」

エース「何だ？」

ランス「今日は、ルナとトゥと一緒に
ドロップの練習をするよな？」

エース「ああっ！」

ランス「リーダーから、連絡が来たんだ」

エース「なんて？」

ランス「ドシするなよって」

エース「だぁ！(ズコォ)」

俺は、もう子供じゃないって！

エース「ランス。リーダーに連絡をしてくれ
俺は、もう子供じゃないって」

ランス「また、リーダーから連絡が来た
冗談だって」

エース「だぁ！(ズコォ)」

全く……リーダーの奴……
でも、嫌いにはなれないな！

数十分後

俺は、準備をした

アナ「エース！」

エース「何だ？」

アナ「リーダーから、連絡が来たよ！」

また！？今度はなんだよ！

アナ「ついでにだから、タマゾーも
一緒に行きなさいって」

タマゾー「タマ？」

エース「それも……そうだな」

タマゾー「やったタマァ！」

デビ「デビは？」

アナ「書いてないみたい」

デビ「ガーン！」

ランス「ドンマイ、デビ」

エース「それじゃあ、行ってくる！」

アナ「気をつけてね！」

エース「ああ！」

俺達は、家を出た