フレンズ龍喚士とクロス探偵団 (前編)

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ルナside


あ〜……どうしようかな……
オレカ少女団は解散しちゃったし


プリキュアの力は失ったし……
これからどうするかな……


クノカミ「なぁ、二人共
ちょっと話したい事があるんだ！」


トゥ「ん？何だ？」


エース「これから先、何をするか
悩んでいるよな？」


ルナ「そう……ですね」


タイガー「それで、クノカミは
良い事を考えてくれたんだ！」


トゥ「何だ？」


クノカミ「あたい達と一緒に……
クロス探偵団においでよ！」


二人「えっ……ええええええっ！？」


うっ、嘘でしょ？
急に誘い！？


チャロ「ドラコーザ島には
秘密が沢山あるんですよ！」


ガーネット「龍喚士になれば
モンスターが仲間になるわよ」


アナ「それに、ソウルアーマーも
使えるわよ！」


トゥ「ソウルアーマーって何だ？」


クノカミ「あっ、そっか……
ガーネットちゃん！お願い！」


ガーネット「ええっ！クロスオン！」


ガーネットさんは、ソウルアーマー？に
変身した


その姿は、白い騎士の様な
プリンセスを着ていた


トゥ「すっ、すげぇ！
それが、ソウルアーマー！？」


ガーネット「ええっ！モンスターを
心を通じれば、ソウル化してくれるの！」


チャロ「でも、必要なのが
このDギアです！」


チャロさんは、十字の笛を出した


チャロ「Dギアは他の龍喚士では
違うDギアが持っていますが能力は同じです！」


トゥ「すげぇ！」


アナ「でも、一番大事なのは
ドロップの操作とドロップの見え方なの」


ルナ「ドロップの操作と
ドロップの見え方……？」


クノカミ「それは……次の日
エース君が教えてくれるから安心してくれ！」


エース「よろしくな！」


ランス「で、どうする？」


エース「俺達と一緒に
ドラコーザ島を守ろう！」


タイガー「龍喚士のてっぺんを
取ろうぜ！」


クノカミ「入ろう！なっ？」


ルナ「……私
クロス探偵団に入ります！」


トゥ「アタシも！」


クノカミ「よし！決まりだな！」


ガーネット「今日は、ゆっくり休みなさい」


エース「明日は、早いからな」


なんだろう……私が辛い時、悲しい時
こんな、私を誘ってくるなんて、始めてだ


これが、友情なんだろうか？
でも、龍喚士かぁ……


なれるかな……
私は、急に、不安を感じた

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