フレンズ龍喚士とクロス探偵団 (前編) (ページ36)

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クノカミside

メロウはメールを開いた

【メロウ！
ついにやったわ！

バーン達が
奴らの記憶が完全に消したわ！

でも……
バーン達は

もう……
会えないけど……

でも！
大丈夫よ！

私達が離れて居ても
私達の絆は永遠よ！

例え何があっても！

もし
何か困った時には

いつでもメールしても良いわ！

それじゃあ……
またね！

永遠の絆
ジャンヌ達より】

トゥ「皆……」

トゥは今にも
泣きそうな顔だった

クノカミ「ルナちゃん
これは一体……？」

ガーネット「どう言う事か
説明して頂戴！」

あたい達は
ルナちゃんに質問した

ルナ「実は……
トゥさんの仲間の

記憶を消しちゃ駄目ですって
バーンさんに伝えました」

ルナ達以外「ええええええっ！？」

あたい達は
驚きながら叫んだ

ダイヤ「なんでそれを
早く言わなかったの！？」

ダイヤは焦っている

ルナ「えっ？
言ってましたよ？

ねっ！
バーンさん！」

バーン「ああっ！」

二人は話を進んだ

な～んだ！
そう言う事だったのか！

ガーネット「なんでそれを～……」

ルナ&バーン「えっ？」

ガーネットちゃんと
クロムはハンマーを持っている

クロム「細かい事を……」

ガーネット&クロム「言わなかったんだー！」

ルナ&バーン「うわぁぁぁぁぁ！」

ドコーン！

ガーネットちゃんと
クロムはハンマーを

あたいの家の床に叩いた

バーン「あっぶな！」

クノカミ「やめろぉぉぉぉぉ！
あたいの家が壊れる！

そうやるんなら……
外でやりなさい！」

ルナ「うっ
裏切られました！」

ガーネット「もう～……
許さないんだからぁ～！」

クロム「トゥ！
ダイヤ！

お前もだー！」

二人は本気で怒っている

ダイヤ「ええええええっ！？」

トゥ「なんで
アタシまでー！」

ルナ「三人共！
逃げましょう！」

四人は急いで
家を出て逃げた

ガーネット「逃すかー！」

クロム「待てぇー！」

あたい達は
窓を開けた

ランス「やれやれ……」

タマゾー「賑やかタマね～」

エース「感動場面は
何処に行ったんだ？(汗)」

フロウ「……」

ロック「……」

ハヤテ「……」

ヒート「……」

こっちは
気持ち良く寝ている事

ルナ「ひぃー！
誰かー！」

バーン「助けてくれー！」

トゥ「もう勘弁してくれー！」

ダイヤ「うわーん！」

ガーネット&クロム「待てぇー！」