フレンズ龍喚士とクロス探偵団 (前編)

第4話　さよならバーン！？スカッと別れですなぁー！ ページ27

ガーネットside


次の日


ルナ「治りましたー！」


トゥ「いぇーい！」


二人は解放感が
あったようにはしゃいだ


ダイヤ「ありがとうございます！
ルナさんが看病してくださって！」


ダイヤは感謝しながら
お礼を言った


クノカミ「いえいえ！」


クロム「心配したんたぞ」


クロムは親の心配のように言った


ルナ「ごめんなさい……！」


ルナは反省な気持ちで誤った


スノー「ううん！
ルナちゃんが


無事だったから良かったよ！」


スノーは安心な顔で言った


メロウ「あのっ……」


ガーネット「はい？」


メロウが
あたしに話しかけられた


メロウ「トゥさんが初めて
敬語を使える様になったんですが……


何があったんですか？」


ガーネット「あっ……
それは……」


アタシは少し焦った


エースとランスが
厳しく敬語の練習を


したとは言えないし……
ここは……


ガーネット「トゥさんが
敬語の練習をしたんです！」


アタシは嘘をついた


メロウ「そうなんですか！」


メロウは嬉しそうだ


アズール「えらいぞ！
トゥ！


俺感動したぞ！」


アズールはトゥを褒めた


トゥ「いやぁ……(照)」


トゥは照れた


エース「あのう……」


メロウ「はい？」


エースはメロウを話しかけた


エース「それは
俺とランスさんが


トゥさんを
厳しく敬語の練習を


したんですよ」


メロウ「あらっ！」


ちょ……
エース！


ランス「ガーネット
何故

嘘をついたんだ？」


ここは……
正直に言うしかない！


ガーネット「実は……
トゥが……」


トゥ以外「ゴクリ……」


ガーネット「ケーキを
おごるから


あの事を
黙ってくれって


言われたの！」


ガーネット&トゥ以外「ズコォ！(ズコッ)」


トゥ「ガーネット……！
アンタ……！」


メロウ「ありがとう
ガーネットちゃん


教えてくれて」


ガーネット「えっ？」


メロウ「後で
家に帰ったら


トゥちゃんに
お説教するからね(黒笑い)」


トゥ「ゲゲっ！」


メロウ「トゥちゃ〜ん
家に帰ったら……


たっーぷりっ
お説教してあげるからね(黒笑い)」


メロウは笑顔で
怒っている


トゥ「ひいぃぃ！」


こっ……
こっわ〜……


アナ「メロウさんの方が……
最強かな……？」


ライト「メロウを
怒らせたら


怖いんだ」


クレイ「皆も
気をつけてください」


クロス探偵団「はっ
はい！」


一番
怒らせちゃいけない人だったー！

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