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ルナside


モルガン「ち、な、み、に!
お姉ちゃんとアタシは双子の龍奐士よ!」


ヘリオット「アタシは姉で、モルガンは妹だ!」


ええええええっ!
双子だったんだ……


私は驚いた


ヴァハトン「それじゃあ、戻ってよいぞい」


エース「ありがとうございます!」


クノカミ「じゃあな!」


トゥ「んじゃ!」


だぁーかぁーらぁー!


エルドラ「敬語を使いなさいって、いつも言ってるでしょ」


エルドラさん……
先生に似てるな……


エース「すみません……この二人が」


トーリエ「アハハ……(汗)」


エース「ほら、行くぞ。」


クノカミ「ほーい!」


トゥ「ルナちゃん、行くぞ!」


ルナ「はっ、はい!」


最後に出るのが、私になった
出る時は……


ルナ「失礼しました!」


私は、古老達に挨拶をした


バタンッ


そして、私はドアを閉めた
トーリエさんって言う人、カッコよかったな……


トーリエside


クノカミさん達が行った後、私達は、会議を始めた


エルドラ「全く……相変わらずクノカミは、タメ口を使うんだから」


モルガン「トゥちゃんも、タメ口だったわよ」


ヘリオット「将来が心配だ。
今度、アタシが


あの二人を叩き直そうかな」


三人はとても困っている
確かに私も困っています


あの二人は良く
タメ口を使いますね


エルドラ「でも、ルナって言う子。
ちゃんと、敬語を使ってたわよね」


モルガン「最後は、丁寧な挨拶もしたよね。
アタシ、そう言う子好き!」


ヘリオット「あの子はしっかり物かな?」


三人はルナさんの事が
気に入っている


キング「ん?何か落ちてるぞ」


キングさんは、落とし物を拾った


キング「メモ帳だ」


モルガン「もしかして
ルナちゃんが、落として行ったかもしれないわ!」


モルガンさんは
ちょっと焦ってた


ヘリオット「ちょっと、見せてもいいか?」


ヘリオットさんは
少し興味津々になった


キング「ああ」


キングさんはメモ帳を
ヘリオットさんに渡した

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色彩の騎士パレット(プロフ) - 花の魔女ルナさん» なるほど。 (2020年5月2日 6時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
花の魔女ルナ(プロフ) - 色彩の騎士パレットさん» きっと……辛い気持ちになりますが……。これで良かったと思います。 (2020年5月1日 21時) (レス) id: 04a60fa374 (このIDを非表示/違反報告)
花の魔女ルナ(プロフ) - 色彩の騎士パレットさん» ありがとうございます! (2020年5月1日 21時) (レス) id: 04a60fa374 (このIDを非表示/違反報告)
色彩の騎士パレット(プロフ) - とても続きが気になります! (2020年5月1日 21時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
色彩の騎士パレット(プロフ) - 花の魔女ルナさん» ルナはどう思うのでしょうか…。 (2020年5月1日 21時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:花の魔女ルナ | 作者ホームページ:   
作成日時:2020年4月16日 17時

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