フレンズ龍喚士とクロス探偵団 (前編)

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エースside


エース「ここか」


俺は、まず最初にトゥの家を見つけた


ピンポーン


俺は、インターホン押した


メロウ「はーい？」


エース「クロス探偵団のエースです」


メロウ「あっ、はーい！
今、出まーす！」


メロウさんは、ドアを開けた


メロウ「あら、おはよう。エース」


エース「おはようございます」


タマゾー「タマァ！」


メロウ「あら？その子は？」


エース「タマゾーです。」


タマゾー「よろしくタマ〜！」


メロウ「よろしくね。メロウです」


エース「あの、トゥは起きてますか？」


メロウ「ええ、今、支度が終わった所よ」


トゥ「もう来たのか！」


トゥは出てきたが……


トゥ「おっはー！エース君！」


エース「(ズコォ！)」


トゥの姿は、アズールさんの格好をしている


メロウ「ちょ、それ……」


アズール「おいっ！俺の服を着るな！」


ドコーン！


アズールさんは、ハンマーをトゥの頭に叩いた
痛そ〜……(汗)


トゥ「すびばせんでした……」


メロウ「ごめんね！ちょっとだげ待っててね！」


3分後


トゥ「お待たセイウチ！」


アズール「それじゃあ、トゥの事よろしくな」


エース「はい！」


トゥ「行ってきまーす！」


メロウ&アズール「行ってらっしゃーい！」


エース「次は、ルナの家だな」


俺達は、ルナの家に着いた


エース「それじゃあ、二人はここで……」


トゥ「なぁなぁ、アタシと一緒に
カフェに行かないか？」


ゲンコツ！


俺は、トゥの頭をゲンコツした


エース「二人は、ここで待っていてくれ」


タマゾー「わっ、分かったタマァ……」


トゥ「(気絶)」


ピンポーン


俺は、インターホンを押した
ルナだったら、真面目に来るだろうな


ルナ「はーい！」


エース「俺だ、エースだぜ」


ルナ「あっ、今、出まーす！」


ルナはドアを開けたが……


エース「(ズコォ)！」


ルナは、鉄の鎧の格好をしていた
まさか、ルナまで！？


ルナ「待ってください！この格好は、ダイヤお姉ちゃんが
無理矢理着せされたんです！」


ダイヤ「似合っているでしょ？」


何だ、ダイヤさんか……


ドコーン！


クロム「人の服を勝手に着せされるなっちゅーの！」


クロムさんは、ハンマーをダイヤさんの頭に叩いた


ダイヤ「すびばせんでした……」


スノー「ごめんね！ちょっとだけ待っててね！」


エース「……はぁ(汗)」


大丈夫かなぁ……？

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