雪だるま ページ2
ア『おーい！エルサ！A！リリアンヌ！』
三つ編みの少女が3人の姉弟を起こす
A『アナ姉さん...眠い』
アナ『Aはいつもそうじゃん！ねーリリアンヌ』
リリアンヌ『うう...』
アナ『エルサー起きて！！！』
エルサ『アナ...寝てなきゃ』
アナ『ダメよ！お月様も起きてるし、私も起きてる！だから遊ばなきゃダメ！』
エルサ「まだ寝てなきゃダメ」
ベットのそばに落とした
アナ「あ！うぅ………そうだ！」
何か思いついたようにまたベットに登ってきた
アナ「魔法で遊ぶのはどう？」
エルサ「……」ﾆﾔﾘ
リリアンヌ「……」ﾘﾔﾘ
A『...分かった遊べばいいんだろ？』
ふっと笑みを零した
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
バタンッ
アナ「早く早く早く！」
エルサ「しーっ！」
A『眠い...』
リリアンヌ『ヤッター！！！魔法！！』
ふふっと笑った
アナ「早く魔法見せて！」
エルサ「分かったわ。いい？」
アナ「うん！」
A『エルサ姉さんからどうぞ』
パアッと氷の魔法を打ち上げた
アナ「綺麗！」
リリアンヌ『じゃあ私も！！』
そう言いリリアンヌは水の魔法を使い
色々な花の形を見せていった
エルサ「見ててね」
エルサは床も凍らせた
アナ「あはは！」
A『凄い...』
アナ『Aも見せてー火の魔法ー』
A『ハイ...』(汗)
そう言いAは花火をアナに見せた
エルサ「私も負けない！ほら、雪だるま！」
アナ「あぶー！」
リリアンヌ『雪だるまぁー』
エルサ「やぁ僕はオラフ！ギューって抱きしめて？」
アナ「大好きだよオラフ！」
ギュッと抱きしめた
４人でスケートをした
その後、手作りの雪の滑り台を滑った
アナ「ひょこひょこするー！」
A『僕は眠いです』
リリアンヌ『もっと！！！』
一番前のアナが飛び出して雪に飛び込んだ
アナ「あははっ！！」
ばっと雪から出た
アナ「こっちだよ！」
エルサ「気をつけてよ！」
リリアンヌ「アナ姉さん！！！」
アナ「大丈夫だよ！こっちだよ！」
徐々にスピードが上がっている
エルサ「ちょ、アナ！早いわ！」
次の山が出来ていないのに、飛び降りた
A『っ！！！』
エルサ「アナ！」
ばっと出した氷の魔法がアナの頭に当たった
アナ「うっ！」
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三日月の灯火(プロフ) - オリジナルフラグが付いていますよ｡関連キーワードの下にありますのでその黒縁を外して下さい｡ (2019年12月10日 16時) (
レス) id: d84c70fc72 (このIDを非表示/違反報告)
リナ(プロフ) - とても面白いです！続きを書くの、楽しみにしてます！ (2016年7月29日 20時) (レス) id: 9bbb2d47dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：せん | 作成日時：2016年4月10日 13時
