幸せな味 ページ8
しばらく雑談をしていると頼んだものが運ばれてきた。
あんまりコーヒーを飲んだりしないんだけど、何だか美味しそうにみえた。
「いただきます」
まずはサンドイッチに口をつける。
口にいれた瞬間、ふわっとした食感とレタスのシャキシャキ感、ハムの濃厚な味が口いっぱいに広がった。
「･・･！これ美味しいです！」
あまりの美味しさに声のボリュームが大きくなってしまった。
「よかったです。僕の自信作なので」
通りがかった安室さんが嬉しそうに言う。
(これ安室さんが作ったんだ･･･)
そう思うともっと美味しく感じられて。
なんだかニヤっとしてしまう。
コーヒーもとっても美味しかった。
「ありがとうごさいました。また来てくださいね」
お店をでるとき私達に安室さんが言った。
またこよう。
私は心の中で思い、美味しかったです、と伝えて店をでた。
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堕天使魔夜降臨(プロフ) - 早く勘違い？誤解？がとけられるといいですね (2017年1月3日 17時) (
レス) id: 481bf25f82 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - 続き待っています (2016年12月21日 20時) (レス) id: 481bf25f82 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - 続きが読みたい (2016年12月17日 11時) (レス) id: 315b75c551 (このIDを非表示/違反報告)
アヤネ☆彡(プロフ) - 堕天使魔夜降臨さん» え、えっと…すいません(>_<) (2016年12月7日 20時) (レス) id: c5236157f1 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - い、嫌°-°アヤネさんが思ってることと俺が思ってることはちがうとおもう………………(引 (2016年12月7日 19時) (レス) id: 315b75c551 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヤネ☆彡 | 作成日時：2015年12月7日 22時
