名前 ページ7
あの人だ___そう思った瞬間胸が高鳴った。
漫画でしかありえないと思っていた奇跡的な出会い。
もう頭は真っ白だった。
「___ちゃん？Aちゃん？」
蘭さんの声で我にかえった。店内のザワつきが戻ってきた。
「いや･･･あの、この人は？？」
やっとのことで声をだすと
「この人は安室さん。ここでバイトしてて探偵なの！」
園子さんが答えてくれた。
「安室透です。今朝はどうも」
そうお辞儀をするとまたニコっと微笑んだ。
(安室･･･透さん)
初めて聞いたその響きは、特別に感じられた。なんだかそれだけでドキドキして___。
「あ、あの今日はありがとうございました！Aっていいます」
慌てて自己紹介と言えなかったお礼を言うと、3人がびっくりした顔を浮かべている。
「A、安室さんと知り合いなのか？」
お姉ちゃんが1番先に聞いてきた。
「今朝ちょっと助けてもらって･･･」
「へぇ〜運命の出会い的な？」
「そ、そういう訳じゃ///」
照れて否定した。
それは私もちょっと思ったりしてたけど、改めて言われると否定しちゃう。
そんな照れてる私をよそに皆は注文をし始めた。
「じゃあ安室さん。コーヒーとサンドイッチで！」
そう園子さんが言ったので、私はとりあえず同じものを頼むことにした。
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堕天使魔夜降臨(プロフ) - 早く勘違い？誤解？がとけられるといいですね (2017年1月3日 17時) (
レス) id: 481bf25f82 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - 続き待っています (2016年12月21日 20時) (レス) id: 481bf25f82 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - 続きが読みたい (2016年12月17日 11時) (レス) id: 315b75c551 (このIDを非表示/違反報告)
アヤネ☆彡(プロフ) - 堕天使魔夜降臨さん» え、えっと…すいません(>_<) (2016年12月7日 20時) (レス) id: c5236157f1 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - い、嫌°-°アヤネさんが思ってることと俺が思ってることはちがうとおもう………………(引 (2016年12月7日 19時) (レス) id: 315b75c551 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アヤネ☆彡 | 作成日時：2015年12月7日 22時
