お姉ちゃん!? ページ4
(疲れた…)
なんとか1日をやり過ごした私は、ため息をついた。
新しい場所、そして人見知りな性格なため気を張っていたのだ。
んー、と伸びをしてから教室をでた。
でも帰る訳ではない。ある人に会いに教室へ向かうんだ。
(えーと、ここであってるかな?)
たどり着いた教室は2年生。
先輩達がいっぱいでちょっと緊張する…。
様子を伺っていると中から3人の生徒がでてきた。
「蘭ー!お腹すいたからポアロ行かない?」
「私いいよ」
「じゃあボクも♪」
(・・・!)
その人物を見つけ私は話しかけた。
「お姉ちゃん!!!」
「A!?」
「「お姉ちゃん!?!?」」
66人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - 早く勘違い?誤解?がとけられるといいですね (2017年1月3日 17時) (レス) id: 481bf25f82 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - 続き待っています (2016年12月21日 20時) (レス) id: 481bf25f82 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - 続きが読みたい (2016年12月17日 11時) (レス) id: 315b75c551 (このIDを非表示/違反報告)
アヤネ☆彡(プロフ) - 堕天使魔夜降臨さん» え、えっと…すいません(>_<) (2016年12月7日 20時) (レス) id: c5236157f1 (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - い、嫌°-°アヤネさんが思ってることと俺が思ってることはちがうとおもう………………(引 (2016年12月7日 19時) (レス) id: 315b75c551 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アヤネ☆彡 | 作成日時:2015年12月7日 22時