storia5-7 〃 ページ8
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「どうしたんだ？創ちん？
まさか人様にご迷惑かけたんじゃないだろうな？」
あっ違います違います。
「こっちが助けられたというか……あはは。
助けていただいたお礼に何かさせてくださいと引き留めていただけなんです。」
私の言葉に赤い瞳をぱちくりと開く『に〜ちゃん』。
そして何かを思い付いたのか、あ、と声を出した。
「じゃあさ、あれ手伝って貰えば良いじゃん。」
「あれは流石に……。」
なになに？
あれって何？
「実は、僕達音楽祭に出ようと思ってたんです。
もうエントリーも済ましていまして。
でも、一緒に出るはずだったメンバーが家の都合で参加できなくなっちゃったんです。」
なんだ、そんなことか。
「いいよ。代わりにメンバー入ってあげる。」
「ひめさっ」
凛月しゃらっぷ！
「良いんですか!?」
もちのろん！
そう言って右手でグーサインをつくる。
「ありがとうございます！
あ、僕紫之創っていいます。」
「俺は仁兎なずな。」
水色が創くんで赤目がなずなくんね。
よっしゃ覚えた。
「……ちょっと、姫様本気？」
本気に決まってるでしょ。
創くんは私の命の恩人だからね！
借りはちゃんと返さないと。
「……俺何も知らないから。」
え、凛月も共犯だからね。
「え。」
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玲乃音(プロフ) - フォンテインさん» お帰りなさい！！ 待ってました！あんスタの続きも楽しみに待ってました！ (2020年1月5日 17時) (
レス) id: 02b3e189b5 (このIDを非表示/違反報告)
フォンテイン(プロフ) - *神*威*さん» 読んでくださりありがとうございます！m(__)m更新頑張らせていただきます！ (2017年10月10日 6時) (携帯から) (レス) id: f1eeea7ade (このIDを非表示/違反報告)
*神*威* - 最初から何度も読ませていただきました！一人一人の個性(?)がいいと思います！とても読んでいてワクワクするので、これからも更新頑張って下さい(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ (2017年10月9日 23時) (レス) id: 662403215f (このIDを非表示/違反報告)
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