可哀想な幼女？どなたの事ですか【呪術廻戦】

第9話(本当にすみません) ページ11

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待って？？？なんで宿儺に抱きしめられてんの？？


事の経緯は数時間前………


『oh......』

やばい…五条さんに部屋に案内されてたら迷子になった……

頑張って追いつこうとしたけどあの人足が長ぇ!!
一瞬だけ私『(キリンかな??)』

って思ったよ!!

そんな事なかったわ(˙꒳˙ )ｽﾝ…

話がそれたわ

て事でぶらぶらと歩き回る

え？待たないのかって？

そんなの関係ないね☆私は夕日に向かって走るぜ！！←

ってそんなこんなでいつの間にか外に出てました←

『???待ってなんで外にいるんだ？』

え？さっき廊下にいたよね？は？

？？「あれ？なんでこんな小さい子が…」

『?!あ……え…』

まさか…まさか………

？？「もしかして五条先生が連れてきたとか？」

『(虎杖悠仁だ?!やばっていうか顔が良い!!)あ……の』

やべぇ上手く話せねぇ！！

『(待って？てことは両面宿儺さんいるって事だよね？私尊さでまだ)死にたくない…』

悠仁「え?!おっ俺そんなに怖い?!」

あ"ぁ"ぁ"あ"顔近ずけないで！！

『(やめて!!その顔の良い顔面で)殴らないでｯ!!』

『(お願いです！私まだ尊みがキャパオーバーします神様!!)いい子にしますからｯ!!』

悠仁「…」

すると抱きつかれた

『ﾋｭｯ………?!』

友達が言ってた

友「やべぇべ！尊み激しすぎると息の根止まるわ!!」

『マジで?!』

(実話)

友の言ってたことマジだったわ…

悠仁「大丈夫だ…だから怯えないでくれ」

え？その顔面偏差値に怯えないでくれって？←

無理じゃ……

悠仁「俺はお前と友達になりたい！」

いきなりですね

悠仁「ゆっくりでいいから…な？」

『はい…』

無理じゃん！上目遣いでお願いされたらあなた達はどうします？

私は即答します!!

？？「おい……そこの小娘」

『え？』

両面宿儺さんですか？両面宿儺さんですよね？両面宿儺だと100億円賭ける

宿儺「貴様……珍しい呪力を持っておるな」

悠仁の頬には目があり口はニタリと微笑んでいた

悠仁「(おい!!その子を殺すな！というかなんで…?!)」

宿儺「うるさい…小僧今回"は"殺さぬ今はコイツにちと興味があるのだ」

『きょう……み？』

え？嬉しすぎてヤバいばの矢原さんってか？

全国の矢原さん「……」

すんません

宿儺「小娘…よく見ると愛い顔をしておるな」

え？宿儺に褒められた自信もっていいよね？！

あっ…でも1000年前って結構顔が不細工の方が美人だったって……

あれ？涙が…

宿儺「小娘…名はなんと言う」



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