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慧助『うおっと!』
俺は咄嗟に苦無で攻撃を防いだ
高坂「組頭の命でお前を生きて返す訳には行かない」
面倒だな…長い時間いすぎた……もうすぐ夜が明ける…
慧助『まぁ…こっちも殺される気ないんだね!』
高坂「カハっ!!」
慧助は高坂の首に回し蹴りをした
慧助『早く帰ろ〜』
結構勢いに任せたからな〜多分気失ってると思うんだけど…
さて、今のうちに逃げるかな
椎良「はっ!」
五条「ほっ!」
反屋「はぁっ!」
慧助『おいおい…マジかよ!』
3人とか普通にキツいんだけど!どうするかなぁ〜焙烙火矢でバァーンていくか?結構目眩しに…ん?目眩し?……そうだ!
慧助『そんじゃ、良いもんやるよ』
俺は3人の方向に鳥の子を投げた。それと同時に爆発した
よっし!これで逃げ切れる…と思う
俺はそそくさとその場を逃げた
慧助『ふぅ〜っぶねぇ…』
結果…なんとか逃げ切れた
逃げたはいいんだが…でもなぁ〜
慧助『いったぁ〜…』
タソガレドキ忍者隊組頭、雑渡混奈門…か
慧助『まぁ…組頭ってんだそりゃあ強いわなぁ』
逃げてる最中なんかめっちゃ全身痛いのなんの…
忍術学園に着く頃にはもうすっかり朝になっていた
慧助『やっと着いたぁ〜』
……にしてもな〜んか学園の中静かだな…
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作者名:アニオタ | 作成日時:2023年12月29日 21時