君はヒーロー《僕のヒーローアカデミア》【上鳴電気】 (ページ3)

今日:5 hit、昨日:7 hit、合計:15,993 hit

同じく雄英ページ3

上鳴side

上「・・・雄英。俺の志望校じゃん！」

あいつが推薦！すげぇ！まぁ確かに完璧だもんな…

てかよ…俺たちはどこまで一緒なんだよ…

まぁそういって嫌じゃねーんだけど。

っしゃ、俺も頑張ろ。

貴「失礼しましたー。・・・うおっ、ビックリしたー。なに？盗み聞き？」

上「そんなんじゃねーよ！先生に用事が…」

貴「嘘つけ！まぁいいや、私は先生になんて言われたでしょーか？」

上「えっとぉ…雄英から推薦とか何とか…」

貴「ほらやっぱり聞いてた！分かるしそんぐらい」

上「でさ…俺も雄英ヒーロー科志望なんだわ！」

貴「・・・え？出来んの？」

上「言ってくれんじゃねーかAさんよぉ…」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

貴方side

電気も・・・雄英。

あの頭で雄英受かるんかな。(失礼)

いや…待てよ。電気は昔からやればできる子だった…確か！多分！おそらく！

もし仮にアイツが受かったら同じクラスだといいんだけど。

・・・流石にないか。

貴「ま、勉強頑張れ！」

上「おう！」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

家にて・・・

上鳴side

ｶﾞﾗ

上「よっ。」

貴「よいしょと。」

Aは俺の部屋のベランダと部屋が繋がってる為、毎晩塀をまたいでコッチに入ってくる。

毎回、風呂上がりの服装で来るわけで・・・

短っかい短パンに透けそうなタンクトップ、乾かしたての髪とホカホカの肌

どんな男でも胸騒ぎがする。

気をつけてもらいてーもんだわ。自分の格好を自覚してんのか？

いや逆に見せにきてるとか…

って俺は何を！

貴「・・・きー。電気！」

上「はいいい！」

貴「雄英について調べてきたんだけど聞いてないでしょ」

上「わりぃ！ちょっと考え事を…」

貴「へー、そーだったんだー」

上「勉強だよ！受かるためにって考えてんだよ！」

貴「美女に会うため？私で満足してない？」

上「なに言ってんだばーか」

貴「バカはあんた」

上「…こういうこと、高校でも続けられるといいよな」

貴「…え？なんて？小さくて聞こえなかった」

上「な、なんでもねぇ！」

言えるかよ、

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

まだまだです！！

頑張ります！