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今日の撮影は、スノストのシャッフル。
俺と撮影することになったのは
何と、目黒。
同じメンバーカラーという理由だけど
変に気にしてしまう。
カメラ「まずは、肩組んでください！」
カメラマンさんの指示で
目黒の肩に、腕を回す。
肩の位置が、少し高い目黒と肩を組むのは
少し、体勢がキツイ。
目黒「大丈夫ですか？低くなりますね」
そう言って、目黒が、少し背を低くしてくれた。
同じ目線になる。
ドキッ
胸の鼓動が段々早くなる。
バレてないかな？
俺はまた、それを隠すために
深呼吸をした。
次は、対談。
『お互いの存在は？』
目黒「クールで、カッコいい黒のイメージカラーの先輩」
松村「黒が似合うから、尊敬してます」
目黒「尊敬…って。嬉しいな」
そう言って、微笑むように笑う。
ドキッ
また、鼓動が早まる。
――もう、隠してても意味ないんじゃないか。
もう、抑えきれないや。
俺は、深呼吸をするのをやめた。
目黒「今日の対談楽しかったです！」
スタジオの廊下を二人で歩く。
少し先を歩く目黒が、カッコいい。
言うなら、今だ。
松村「目黒…！」
目黒「何ですか？」
松村「あ、あの…」
ドキドキ、ドキドキ
今までにないくらい、鼓動が早くなる。
松村「俺…め、目黒の事が、好き…」
目黒「え？」
やっぱり、ダメか。
目黒の反応からすると、
俺は振られてしまうんだな。
そう、思っていた。
目黒「俺も、北斗くんの事、ずっと気になってましたよ」
そして、目黒の顔が、徐々に近づいてくる。
目黒「俺も、好きですよ」
唇に、何かが触れる。
目黒「俺、もっと、北斗君に尊敬してもらえるように、頑張りますね」
そして、ニコッと笑う。
クールな一面からの、可愛い笑顔。
また、鼓動が早くなってきた。
もう、心臓が破裂しそうなくらいに
俺の鼓動は、早まるばかりだった。
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sachiko88(プロフ) - 初めまして！リクエスト失礼します。ジェシー総受けの甘々とSixTONESそれぞれ×ジェシーの甘々読みたいです！よろしくお願いします！ (2020年1月27日 10時) (
レス) id: 58b9c3f930 (このIDを非表示/違反報告)
ピュアTJ - リクエスト失礼します！ちゃか松松が大好きなので、まつくを取り合ってほしいです！ (2019年12月28日 19時) (レス) id: c61468a162 (このIDを非表示/違反報告)
宙1114(プロフ) - ありがとうございます!! (2019年11月14日 0時) (レス) id: 76bb2e3b46 (このIDを非表示/違反報告)
紡ぎ糸 - 宙1114さん» 大丈夫です。了解しました！ (2019年11月13日 20時) (レス) id: f3cd696ec9 (このIDを非表示/違反報告)
宙1114(プロフ) - 初めてなのですがリクエストお願いしたいです！ なべあべ出来ますか？ (2019年11月12日 21時) (レス) id: 76bb2e3b46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紡ぎ糸 | 作成日時：2019年7月22日 21時
