目黒×松村 （リク） ページ22
もム様リクエスト
＠松村 北斗
ある雑誌の取材で
Snow Manに向けてのメッセージを言う機会があった。
そこで、俺は、目黒のことを
『よく知らない』
って言っちゃった。
けど、俺が好きな目黒の所
それは、クールで、ライブになったら魅せてくる。
そんなところが好き。
その『好き』が、
いつの間にか、『恋』に変わっていた。
そして、今日。
今日は、スノストで撮影する。
このスタジオの扉を開けたら
もう、目黒がいるはず。
そう考えるだけで
胸がドキドキしてくる。
その鼓動を隠すために
一つ深呼吸をして
スタジオの扉を開けた。
松村「おはようございます」
中に入ると、Snow Man全員いた。
Snow Manは、連載があるから
その撮影で早く来ていた。
SixTONESは、まだ、誰も来てないのかな。
深澤「ここ座ったら？」
ふっかに通された席は、
目黒の正面。
顔、赤くなってるのかな？
赤くなってるの見られたら
凄く恥ずかしい。
だから、座るのに躊躇っちゃう。
阿部「座らないの？」
松村「ううん。座る」
俯き気味で、椅子に座る。
目黒「俺、北斗君、初めて見たかも」
渡辺「いや、それはないでしょ」
目黒「でも、話したことはないですよね？」
松村「うん。そうだね」
ただでさえ、友達の少ない俺。
話したこともないし、
今現在も、ちゃんと顔を見て話してない。
目黒「でも、北斗君は、裏でもクールなんですね」
宮舘「でしょ？イメージ通りだよね」
クールなのは、目黒の方だ。
俺は、クールなんじゃなくて
クール�猊��瓩砲垢襪里防�死なだけだ。
ジェシー「おはよう！」
ジェシーの声がスタジオに響く。
スノ「おはよ〜！」
ジェシーにSnow Manの視線が移る。
森本「おはよ！」
慎太郎も来た。
その瞬間、
目黒の顔を見てみた。
凛とした顔と、シュッとした輪郭。
何処を見ても、カッコいい。
つい、じっと見てしまう。
目黒「？」
目黒の視線が
ジェシーから、俺に移る。
慌てて、下を見る。
不思議な人って思われたかな？
そう思えば思うほど
頬が熱くなる感覚が強くなる。
そして、撮影が始まった。
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sachiko88(プロフ) - 初めまして！リクエスト失礼します。ジェシー総受けの甘々とSixTONESそれぞれ×ジェシーの甘々読みたいです！よろしくお願いします！ (2020年1月27日 10時) (
レス) id: 58b9c3f930 (このIDを非表示/違反報告)
ピュアTJ - リクエスト失礼します！ちゃか松松が大好きなので、まつくを取り合ってほしいです！ (2019年12月28日 19時) (レス) id: c61468a162 (このIDを非表示/違反報告)
宙1114(プロフ) - ありがとうございます!! (2019年11月14日 0時) (レス) id: 76bb2e3b46 (このIDを非表示/違反報告)
紡ぎ糸 - 宙1114さん» 大丈夫です。了解しました！ (2019年11月13日 20時) (レス) id: f3cd696ec9 (このIDを非表示/違反報告)
宙1114(プロフ) - 初めてなのですがリクエストお願いしたいです！ なべあべ出来ますか？ (2019年11月12日 21時) (レス) id: 76bb2e3b46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紡ぎ糸 | 作成日時：2019年7月22日 21時
