旅行の時間 ページ10
夢主
片「1日目ですでに瀕死なんですけど」
「新幹線とバスで酔ってグロッキーとは…」
不「大丈夫？」
殺「いえ…ご心配なく、先生これから1度東京に戻りますし枕を忘れてしまいまして」
みんな(((あんだけ荷物あってわすれものかよ！！)))
茅「どう？神崎さん 日程表見つかった？」
神「…ううん…」
貴「神崎さん、私、ノートあるからまとめよう」
殺「神崎さんは、真面目ですからねぇ 独自に日程をまとめてたとは、感心です。
でも、ご安心を先生手作りのしおりを持てば全て安心」
(((それ持って歩きたくないからまとめてんだよ)))
神「確かバックに入れてたのに…どこかで落としたのかなぁ」
杉「でもさぁ京都に来た時ぐらい暗殺の事忘れたかったよなー。いい景色じゃん、暗殺なんて、縁のない場所でさぁ」
潮「ちょっと寄りたいコースあったんだ。すぐそこのコンビニだよ。」
奥「坂本龍馬…ってあの？」
カ「あ〜。1867年龍馬暗殺”近江屋”の跡地ね」
潮「さらに、歩いてすぐの距離に本能寺もあるよ。当時の場所とは、少しずれてるけど」
貴「…そっか1582年の織田信長も、暗殺の一種かぁ」
潮「このわずか1kmぐらいの範囲の中でも、ものすごいビッグネームが暗殺されて。知名度が低い暗殺も含めれば、まさかに数知れず、ずっと日本の中心だったこの街は…暗殺の聖地でもあるんだ」
杉「なるほど〜、言われてみればこりゃ立派な暗殺旅行だ」
貴「なぎなぎ、スゴイね。いっぱい知ってる〜」
茅「次は、八坂神社ねー」
カ「えーもーいいから休もうぜ京都の甘ったるいコーヒー飲みたい」
茅「私もー」
貴「私もー」
今、カルマが提案した？甘いコーヒーを飲みに来ています。
私は、抹茶アイスを食べています。
カルマは、コーヒー カエデは、わらび餅
神崎さんは、私と一緒の抹茶アイスを食べています。
なぎなぎと杉野は、立って見てるだけ。
食べないのかなぁ？
カ「A〜一口頂戴」
貴「やだ〜。あっ」
カルマが私のを食べた。
まあいいか。←
その後、普通に食べてたら
潮・杉((気にしないんだ))
茅「さすが、リア充」
貴「関係ある？それに残したらもったいないじゃん」
食べ終わり、神崎さんが行きたいと言っていたところへレッツゴー←急にハイテンション
茅「へぇー祇園って奥に入るとこんなに人気ないんだ」
変なところで切ります。
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作者名：山知有伊ラブ | 作成日時：2018年3月3日 15時
