旅行の時間 ページ9
夢主
修学旅行当日
菅「A組からD組までグリーン車だぜ」
中「E組だけ普通車」
「うちの学校は、そういう校則だからな。
入学時に説明したろう」
「学費の用途は、成績優秀者に優先される」
「おやおや君たちからは、貧乏の香りがしてくるねぇ」
チョコのタバコを吸ってカッコヨクしてるみたいだけど、正直言うとカッコ悪い。
貴「でも、グリーン車だったら、堅苦しいから、普通車の方がいいよ」
中「Aの言うとおりだよ」
イ「ごめんあそばせ
御機嫌よう生徒たち」
イリーナ先生はその後、烏間先生に怒られて、寝巻きになってた。
いや〜。怖かった。
杉「そういえば、殺せんせーは？」
渚貴「「うわっ！！！！！！」」
私は、カルマに抱きついた。
いやー。びびったはー
その後、殺せんせーは、ちゃんと、電車に乗った。
今、カルマが眠そうにしている。
私は、自分のお茶を出して、飲んでいたら、頭に、あったかいものが置かれた。
カルマの手だ。
カ「A．飲み物頂戴」
私は、さっき飲んだ、お茶を渡したら、頭を撫でながら、お茶を飲んだ。
貴「カルマー、修学旅行って、みんなの意外な一面が見れるね」
カ「そうだね」
神「みんな、飲み物買ってくるけど、何飲みたい？」
そしたら、カエデと、奥田ちゃんが付いてくみたいだから、私も行くことにした。
神「あっ ごめんなさい」
茅「楽しみだね。修学旅行」
貴・奥「「うん」」
不良が今そんな話をしていたなんて、私たちは、知らない。
戻ると、
カ「A。煮オレ買ってきた？」
貴「うん」
カ「Aのが、イチゴか、俺は、レモン
後で、一口頂戴ね」
貴「えっ…分かった」
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作者名：山知有伊ラブ | 作成日時：2018年3月3日 15時
