しおりの時間 ページ12
貴方
貴「うっ」
茅「A大丈夫？」
貴「大丈夫だよ」
不良「話は、済んだか？
今思えば、お前可愛いな……おい、他の部屋に連れて行け」
他の不良どもが私を掴もうとしたから、蹴った。
そしたら、転んだけど、睨んで私の方を向く。
不良「おい、お前な〜」
って言って、私の首を掴んだ。
貴「っく……………ゴホゴホ」
茅「A！！！！！！」
私は、不良に、違う部屋に連れてこられて、部屋には、ベットがあり、そこに落とされた。
貴「二人には、手を出さないでよ」
不良「それは、こっちが決める」
そしたら、不良に上乗りされ、最悪な状態です。どうしましょう。この後、もしも、人が増えたら、多分、暴走してしまう。
そしたら、声が聞こえた。
カ「A！」
やっと、助けが来た。
カルマが、不良を倒して、私の手の縄を解いてくれた。
ギュ
カルマが、私を抱きしめた。
カ「ごめん。おそくなった」
貴「大丈夫だよ。カルマがたすけてくれたから」
二人で、その後、甘いキスをした。
後ろで、殺せんせーがニュルフフフと、ピンクの顔をしていて、カルマが無視して、
カ「帰ろ？」
貴「うん……カルマ、立ち上がれないです」
カ「あはは〜Aが腰抜かした(笑)」
貴「笑わないで(泣)」
カ「はいはい。よいしょ」
私は、カルマにおんぶされた。
カ「後で、何されたか言って、貴「えっ？」
はい。は？」
貴「はい」
続く
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作者名：山知有伊ラブ | 作成日時：2018年3月3日 15時
