ドラ恋~KissOnTheBed~3

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運命の密会告白。

いよいよ運命の密会告白が始まる。
男子は思い思いの場所からシェアハウスで待つ女子をそれぞれLINEで呼び出す。

果たして､8人の恋の行方は…。


柚月｢ドキドキだぁ｣


シェアハウスのダイニングには女子たちが緊張した面持ちで男子からの連絡を待っていた。


―♪


通知を知らせる音が鳴ったのは…。


A｢これ､行けばいいんだよね？笑｣

怜奈｢うん 行ってきな｣

A｢行ってきます｣




渡辺『Aだ…え､誰？？』

あ〜『誰の可能性もあるからねぇ』




カバンを持って､Aがシェアハウスを出ていった。
Aを呼び出したのは…。


A｢アハっ､おはよ笑｣

壱馬｢おはよう 何笑っとんねん笑｣




渡辺『壱馬だぁ〜やだもうお似合いすぎる〜』




A｢いやなんか壱馬かっこいいなぁって笑｣

壱馬｢Aが可愛いから隣並べるように頑張っとる笑｣

A｢照れちゃうなぁ〜笑｣


と幸せそうに会話しながら2人はカフェにやって来た。

コーヒーを2杯買ってテラス席に腰かける。


壱馬｢…もう半分終わりなんやなぁ｣

A｢ホント､あっという間だね｣

壱馬｢俺の気持ちは変わっとらんよ｣

A｢私も玲於くんと北人とやったけど､壱馬の時とは違かった｣

壱馬｢それは､期待してもええん？｣

A｢撮休だから少し寂しいけど…｣




渡辺『やっと！やっと落ち着いたかな！』

あ〜『よかったね〜』






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