８話 ページ8
亮「はいはい、ええよ。
ほなもう寝よか。」
なんで仕方ないなーみたいな感じなの。
ちょっとその顔だけ不満だけど、まあいいか。
おとなしく寝ることになって、1つのベットの中にふたり。
亮「なあ。」
A「なに？」
亮「なんも。」
暗い部屋の中で、少し掠れた亮の声が聞こえる。
それからも背中を触ってみたり
足を絡めてみたり。
A「寝れないんですけど！」
亮「だって寝かせるつもりないから。」
A「明日本当に早い…」
って言いかけた言葉は亮の唇によって途中で遮られた。
ドラマでみるようなキス、背中にまわされた手の親指が私の背中をなぞる。
何回もキスされていくうちに、服の下から亮の手が入ってきた。
いつものパターン、流されるやつだ。
この辺からもうどうでもよくなって
なんなら垣間見える亮の表情に、瞳に、思わず抱いてほしくなる。
自分の意志弱いなー、まるで最初からこうなることを期待してたような。
亮のせいにして、自分は綺麗なままで
結局その夜も私は亮の中に溺れていった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1013人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちな - ここで更新停止！！気になります！！ (2023年1月23日 1時) (
レス) @page26 id: 6d84f7adce (このIDを非表示/違反報告)
h413woman(プロフ) - 更新楽しまに待っています！ (2018年5月21日 13時) (レス) id: 6ee695b244 (このIDを非表示/違反報告)
ブルームーン(プロフ) - 更新、楽しみにしていますm(_ _)m (2018年3月20日 18時) (レス) id: 12f3ff3be9 (このIDを非表示/違反報告)
さとまや - はじめまして！せていただきました！実際の亮くんがプライベートどんなものかは知りませんが、読んでいてすごくリアルだなっと思いました←誰目線だよ。大倉さんと主人公さんはやらかしちゃったのでしょうか？笑。続き、期待しています！頑張ってください！ (2018年3月19日 15時) (レス) id: a94285ee3c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：るっこら。
| 作成日時：2017年9月18日 1時
